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事業継続マネジメントに関するpchelp0119のブックマーク (2)

  • レジリエンス、レジリエンシー

    今、レジリエンスという言葉への注目が集まっています。レジリエンスは直訳すると「しなやかさ」であり 、企業の文脈では「ダメージを受けるような事態における回復力」を意味します。未然防止だけではコント ロールしきれないリスクに取り囲まれた企業の現状を表しているかのようです。 今、注目度が高まるレジリエンス BCPの国際的な規格でありISOマネジメントシステムであるISO22301でも、その名に「セキュリティ及びレジリエンス」を冠しています。最近、注目度が高まりつつあるエマージングリスク(新興リスク)のマネジメントにおいても、レジリエンスという言葉が重要な活動要素として登場します。コーポレートガバナンスの国際的な教科書的存在であるOECDコーポレートガバナンス原則でも、レジリエンスという章が1つまるまる追加されました。金融機関でもオペレーショナル・レジリエンスという言葉がにわかに台頭しています。

    レジリエンス、レジリエンシー
  • 『レジリエンスとレジリエンシー(1/3)【ポジティブ心理学】』

    この数年、 「レジリエンス」という言葉が 心理学などの分野で 注目されるようになってきました。 「レジリエンス」とは、 「再起力」や「復元力」、 「精神的回復力」などと 訳されることもあるように、 困難にあった時にも 状況に上手く適応し、 回復していく力のことです。 「レジリエンス」は、 元々工学や物理学の世界で 使われていた言葉で、 次のような意味を持っています。 「物体に大して外力が加わって ストレス(歪み)が生じた際に、 その歪みに対して元に戻ろうとする力」 やがてこれが、 精神医学や心理学の領域でも、 用いられるようになりました。 コロンビア大学 教育学部臨床心理学教授 ジョージ・A・ボナーノは、 「レジリエンス」について 次のように定義しています。 「極度の不利な状況に直面しても, 正常な平衡状態を維持することができる能力」 「心理学的レジリエンス」は、 ポジティブ心理学でも 注

    『レジリエンスとレジリエンシー(1/3)【ポジティブ心理学】』
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