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XPとHDDに関するpchelp0119のブックマーク (2)

  • AHCIモードをWindows XPで使用する

    市販のSerial ATA II HDDの多くはNCQなど最新のSerial ATA 2.5規格に対応した製品ですが、Serial ATAネイティブモードで使うにはAHCIモードでの使用が必要条件となります。Windows XPはOS標準でAHCIモードに対応していないため、Serial ATA II HDDをPCに接続しただけでは、Windows XPでは通常はIDE互換のStandard IDEモード(Serial ATA 1.0)での動作となりますので、NCQなどのSerial ATA 2.5機能は無効になっています。またAHCIモードに変えただけではWindows XPのOS標準ドライバがAHCIコントローラに非対応ですのでHDDからOSを起動することができなくなります(OSブートの途中でブルー画面になります)。Serial ATAネイティブモードをサポートするAHCIモードをWi

  • AHCIの設定を理解する

    Serial ATA 2.5対応HDDの真の能力はAHCIモードでこそ発揮される。ここではAHCIを利用するためのBIOS設定やドライバのインストール方法を紹介しよう。 Serial ATA 2.5で拡張された機能の多くを利用するには、Serial ATAのネイティブインターフェース「AHCI(Advanced Host Controller Interface)」モードでの利用が必要だ。当初のSerial ATA 1.0aではIDEからの移行をスムーズにするため、ソフトウェア的にIDEをエミュレートしていたが、Serial ATA 2.5で拡張された機能を実現するには、プロトコルの制約上、都合がよくない。そのために、新たなネイティブインターフェースとして策定されたのがAHCIだ。 しかし、AHCIは従来のIDEとは互換性がなく、策定時期の関係上、Windows XPでもドライバが標準サポ

    AHCIの設定を理解する
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