児童ポルノ・買春被害 少女からの相談ＨＰ開設 東京のＮＰＯ - 奥村徹弁護士の見解（hp@okumura-tanaka-law.com）
奥村のところにも、時々、 援助交際のお金を払ってくれないんですけど・・・ 裸の写真を撮られた・・・ という切羽詰まった電話がありますが、警察に相談すると補導されちゃうので、答えに窮していました。 http://www.pol214.com/ 重いようです。 児童ポルノ・買春被害 少女からの相談ＨＰ開設 東京のＮＰＯ 2009.04.02 ＮＨＫニュース 急増する児童ポルノや児童買春などの被害を防ごうと、東京のＮＰＯが、少女からの相談に応じる専用のホームページを開設しました。 ホームページを開設したのは、性的な被害を受けた女性を支援している東京のＮＰＯ「ポラリスプロジェクト」です。 新しいホームページには、「援助交際をしたら捕まるか」「裸の写真をとられたらどうしたらよいか」といった問題への対応が掲載されているほか、メールや匿名の掲示板で少女からの相談にも応じます。 （ホームページアドレス ｈ
真実15歳児童が犯行前後一貫して「19歳」を自称しているのに、未必の故意で児童買春罪の成立を認めた事例 - 奥村徹弁護士の見解（hp@okumura-tanaka-law.com）
年齢識別能力というんでしょうか。 この辺の年齢認識は被告人の腹一つですから、「逮捕されて供述してしまうと負け」「弁護士つけて頑張れば勝ち」みたいなことになっています。
「援助交際と称して小遣い目的で安易に売春をした被害児童の行動にも問題はある」（土浦支部H21.3.25） - 奥村徹弁護士の見解（hp@okumura-tanaka-law.com）
それは弁護人が主張しても、斟酌しないと判示するのがお約束です。 2009.03.26 読売新聞社 判決によると、被告は繰り返し出会い系サイトを利用し、昨年１０月、土浦市内のホテルで当時１５歳の女子高生に２万円を渡してみだらな行為をした。千松裁判官は「未熟な児童の思慮分別の乏しさにつけ込む卑劣な犯行」としながら、「援助交際と称して小遣い目的で安易に売春をした被害児童の行動にも問題はある」と指摘した。被告は先月懲戒免職処分を受けた。
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