「マクロ? どうせ難しいから無理」と思っていませんか? Excelの操作を自動化できるマクロは、業務効率化にも大きく役立ちます。今回は「PDF形式にしてデスクトップに保存する」操作を例に、マクロの基本を覚えてみましょう。 【エクセル時短】は「少しでも早く仕事を終わらせたい!」というビジネスパーソンのみなさんに、Excelの作業効率をアップするワザをお届けする連載です。毎週木曜日更新。 過去の記事一覧はこちら【エクセル時短まとめ】 Excelの標準機能の1つ、マクロ。複数の操作を記録することで、自動的に実行できるようにする機能です。 何となく難しそうな響きがあるので、マクロと聞いただけで身構えてしまう人もいるかもしれませんが、実は、それほど難しい機能ではありません。例えるなら、音楽の録音・再生と同じ程度。マクロに習熟すれば、自分がよく行う操作を次々に自動化する「究極の時短」も可能になるでしょ
![【エクセル時短】「究極の時短」への入り口。操作を記録して自動化するマクロの基本を知る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d7c757ea89e93cb65661d725d9f412adf5699f15/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdekiru.net%2Fupload_docs%2Fimg%2F20171115_o0100.png)