こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。ナイジェリアの次はカメルーンに入ります。国境から高原都市のBamedaまでビックリするほどの泥道でした。トラックの車輪が泥に埋まって動けない……こんなの道ではありません。なぜ舗装されていないのかを疑問に感じました。そこにカメルーンにおける英語圏とフランス語圏の格差を実感しました。だからこそ、英語圏カメルーンでは独立運動が行われています。それらを中心にカメルーンの首都Yaoundeまでの旅をまとめました。泥まみれになりながら走りました。 英語圏カメルーンの高原都市バメンダはこの辺り 大きな地図で見る カメルーンとの国境の街、ナイジェリアのIkomから、英語圏カメルーンの高原都市Bamendaまでを4日かけて走りました。カメルーンは英語とフランス語の両方が公用語となっています。未舗装路となっていたので、泥だらけになりました。 ナイジェリ