日本においては右側が上位となるケースが多い理由としては、旧軍隊では成績のよい順に右側から並んだところからきています。 右側とは成績が優秀であること。上位であることをさしています。 1さん、Multiculturalpediaの制作にご協力いただきありがとうございます。 今後ともどうぞよろしくお願いします。 1さんにとってさん2003年がとってもいい年になりますように。 (この新年の挨拶は1月31日までに書きこまれた方にお届けしています。) 「世界の右と左」はこんな言葉から始まります。 「日本語を見てみると、高低、明暗、強弱、大小、多少、少年少女、男女、老若、先輩後輩、上中下、松竹梅、前後、表裏などといった熟語は過去に優位と見られていたものが先に来て、それに次ぐとみられていたものがあとに続いているようだ。」 今考えてみると、日本語にもなっている、この中国語の熟語は「陽+陰」のご順になっている