ゴールデンウイークにバンコクに行った。 微笑みの国と言われているタイだ。 微笑んでいる人もいるが、コンビニの店員や空港職員はそんなに笑ってなかった。日本と一緒である。 じゃあタイはなんの国だったのかというと、ソーセージの国なのだ。 そういう偏った視点から見た旅行記です。(林 雄司) まずはあふれるソーセージをご覧ください タイでは路上に屋台があり、そこでラーメンなどが食べられるとガイドブックに書いてあった。たしかにそういう屋台もあるのだが、僕の目に飛び込んできたのはソーセージだ。
タイ・バンコクの8番らーめん「ロータスバンカピ店」=ハチバン提供 全国的にはあまり知られていない地方のラーメン店が、アジアへ進出して成功するケースが相次いでいる。金沢からタイへ、熊本から中国へ。現地の好みに合わせて工夫したメニューが支持されているのに加え、所得水準が上がり、庶民にも日本食が身近な存在になったことも追い風になっている。 「今やバンコクで『8番らーめん』を知らない人はいない。ケンタッキー、マクドナルドに匹敵する外食チェーンに育ちつつある」 先月21日、金沢市内の本社で開いた記者会見で、後藤四郎・ハチバン社長(63)は胸を張った。8番らーめんは石川県内で66店舗を展開。富山県(33店舗)や福井県(30店舗)なども合わせ、国内では計154店舗があるが、北陸地方以外では無名に近い。 そんな同社が、タイでは本家の石川県より多い88店舗を展開する。バンコクを中心に、北部のチェンマ
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