第7話「大好きなもの、大切なもの」の小ネタ紹介と解説。当然ですがネタバレ全開ですので先に視聴を済ませてから読んで下さい。何故かGIFアニメが貼れなくなったので静止画のみですorz。 伊織の実家の庭。ゲーム中でも大体同じ感じ。伊織の家については「水瀬グループ」「水瀬財閥」という2つの単語がゲーム中出ている。1話の映像では日立のCMパロで水瀬グループのCMをやっていたのでイメージ的にはそれぐらいでかい企業グループのトップとして捉えてもらえば良いと思われ。 ペットの犬・ジャンバルジャンはジャイアントシュナウザーという種類の犬種。 この人は執事の新堂。ゲーム中も度々名前が出る伊織の世話係的な人。リポーターの反応を見るに竜宮小町の知名度はまだまだ駆け出しレベルの様子。 予定表を拡大して予定が入ってるっぽい所を赤で囲んでみた。書いてあるけどその隣の行の補足っぽい所は省きました。竜宮小町でも3日に1回予
脚本/土屋理敬、コンテ/舛成孝二、演出/高橋正典、作監/山口智。 『アイドルマスター』第7話「大好きなもの、大切なもの」のAパート、高槻やよいの自宅に我那覇響と水瀬伊織がご飯を食べに行く辺りから既視感を覚えた。どこかで見たことのある肌理細かい庶民的な日常描写。「何だろうな」とずっと考えて、ようやく思い出せた。 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」(脚本/伏見つかさ、コンテ/舛成孝二、演出/宇井良和)での黒猫の自宅シーンにおける見事な日常描写と重なって見えたのだ。第9話「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」においての生活感溢れる細やかな描写の数々に僕は舌を巻いた記憶がある。もしかしてと思ってEDクレジットを見たら、やはり舛成孝二監督のコンテだった。 人物の細やかな芝居と細部まで行き届いた描写は、見事。こういう細かい所まで想像して描写でき
2002年(平成14年)放送。よかったら他のOPED映像も見てやってください。mylist/546364◇黄金の90年代OP集シリーズ 1 sm1294961◇2 sm1295105◇3 sm1295332◇4 sm1296024◇5 sm1296232◇6 sm1296424◇7 sm1296561◇ベスト版上 sm1525503◇ベスト版下 sm1535905◇
舛成 『R.O.D』の時もそうなんですけど、作る時に、キャラクターがカメラを向かないようにと、よく考えるんですよ。(キャラクターが)カメラ見て芝居をすると、やっぱ媚びが出るじゃないですか。そういうのやりたくなくて。普通に生活しているのを、俺らが隠し撮りしてるくらいのノリでやりたい。「ディープ・ブルー」みたいな(笑)。 倉田 7000時間も回してるんですか。 舛成 いや、昨日観たから言ってるだけなんだけど。 落越 「ディープ・ブルー」の女子中学生版。それは凄いなあ(笑)。 倉田 それは盗撮です。 ―― 確かに、作り手とキャラクターの間に、ちょっと距離感がありますよね。 倉田 ああ、ありますね。何か絶対に入れない教室の外から、カメラを回して、仕草とかを一所懸命に観察してるみたいな。 舛成 そうだよね。 倉田 ほんとにそうだと思うんですけどね。中学生ぐらいの時に女の子に話しかけられる性格じゃなか
『かみちゅ!』は、ごく普通の女子中学生が、ある日突然「神様」になってしまった事から始まる、純日本的ファンタジー。倉田英之(脚本)×舛成孝二(監督)の『R.O.D』コンビの最新作だ。淡々とした日常描写が中心で、舛成孝二監督がその本領を発揮。現在のところ作画も高水準で、丁寧な芝居を楽しむ事ができる作品だ。 今回は、倉田英之、舛成孝二に、『かみちゅ!』についての話をたっぷりとうかがう事にしよう。プロデューサーの落越友則も同席しているぞ。 ●2005年7月22日 取材場所/東京・アオイスタジオ 取材・構成/小黒祐一郎 PROFILE 舛成孝二(Masunari Kouji) アニメーション監督。1965年1月1日生まれ、島根県出身。監督作品に『フォトン』『アンドロイド・アナ MAICO2010』『臣士魔法劇場リスキー☆セフティ』『コ・コ・ロ・図・書・館』『R.O.D(OVA・TV)』がある。 PR
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