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usと気象に関するpemaのブックマーク (3)

  • 世界の終わりを思わせる巨大な砂嵐に飲み込まれるアリゾナの街

    アメリカはアリゾナ州のツーソン地方で発生した大規模な砂塵の雲が、砂漠を横切って北上し、フェニックスの街を飲み込んでしまったようです。砂嵐を観測したレーダーのデータによると、砂嵐の規模は高さ約8000フィートから1万フィート(約2400m~3000m)、場所によっては約2マイル(約3200m)にもおよんでいるとのこと。 Phoenix dust storm rolls in from desert as Arizona's monsoon season starts | Mail Online アリゾナ州のフェニックスは、半導体などのエレクトロニクス産業が盛んで、観光都市としても栄える巨大な都市なのですが、市街にそびえる高層ビル群ですら小さく見えるほどの大規模な砂嵐です。 フェニックスは砂漠のど真ん中に建てられた都市で、至る所にサボテンやヤシの木が生えています。毎年夏の始まりから9月末ごろに

    世界の終わりを思わせる巨大な砂嵐に飲み込まれるアリゾナの街
  • 過去最大の大きさ、直撃すれば無傷では済まない直径20センチ大の雹(ヒョウ)を撮影した貴重な写真

    サウスダコタ州にアメリカの気象記録上、過去最大級の大きさとなるヒョウ(雹)が降っていたことがわかりました。これまで確認されていた手のひら大のヒョウでも十分殺傷能力があるレベルでしたが、今度のヒョウは確実に致命傷を与えうるであろうサイズです。それどころかアメリカ海洋大気庁による公式記録上、過去最大の大きさであることが判明し、実に1970年以来、約40年ぶりに記録が更新されたことになります。 何よりすごいのが、このヒョウが降ってきた町の人がすかさずこのヒョウを冷凍庫に入れて保存したということ。おかげで降った直後の状態のママ保存されていました。 詳細は以下から。 July 23rd Extreme Hail Event ‘Volleyball’ From the Sky これがそのヒョウ、2010年7月23日にサウスダコタ州のVivianという人口200人足らずの小さな田舎の町を襲った雷雨の最中

    過去最大の大きさ、直撃すれば無傷では済まない直径20センチ大の雹(ヒョウ)を撮影した貴重な写真
    pema
    pema 2010/08/28
    おいしそう
  • 「ハリケーンの名前」はどう決まるか | WIRED VISION

    前の記事 日滞在レポート:「2ちゃん器」と「メイドの征服」 アホウドリはシャチを追う:日の極地研の研究 次の記事 「ハリケーンの名前」はどう決まるか 2009年10月 8日 Brandon Keim Image: NOAA、サイトトップの画像はWikipedia ハリケーン[大西洋北部および太平洋北部で発生する熱帯性低気圧]に名前を付けるのは、例えばハリケーンの巨大化やそれによる被害など他の厄介な問題に比べれば、簡単なことだと思うかもしれない。しかし、それは間違っている。 そもそも、ハリケーンになぜ人間の名前を使うのだろうか。米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、「書くにも話すにも、短くて特色のある名前を使う方が、緯度経度で同定する以前の複雑なやり方よりも迅速にコミュニケーションできミスも少なくなることが、経験からわかっている」という。なるほど、わかりやすい話に思えるが、もっと

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