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差別と相模原に関するpenguin-knのブックマーク (1)

  • 相模原殺傷事件「差別の反対は無関心、これが一番の曲者で怪物」――藤井克徳さんに聞く

    相模原市内の障害者施設に入所中の障害者を襲撃した大量殺傷事件は、その犠牲者・被害者から戦後最悪となり、また犯行を事前に予告し「襲撃・殺戮行為」を正当化している点でヘイトクライム(憎悪犯罪)としての特質を持つものと受けとめています。 事件直後から、この事件をめぐる「社会の構造」について発言されている藤井克徳さん(日障害者協議会会長・きょうされん専務理事)を訪ね、お話を聞きました。事件直後から新聞各紙にもコメントや談話を寄せていた藤井さんですが、じっくりお話をうかがって、あらためて「特異な事件」として片づけることなく、裾野の広い社会的背景を提示していただきました。 他の先進工業国では考えられないことですが、日には障害者を対象とした入所施設が3095カ所あります。また、精神障害者の社会的入院という問題もあります。こういう国は他にはありません。欧米では「医療中心から生活中心へ」「施設から地域へ

    相模原殺傷事件「差別の反対は無関心、これが一番の曲者で怪物」――藤井克徳さんに聞く
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