by ntr23 4月28日に行われた決算会見において、NTTドコモの山田隆持社長がAppleのiPad向けに通信サービスを提供する意向であることを表明していましたが、日本国内向けモデルはソフトバンクモバイルのSIMロックが施されていることが判明したため、事実上NTTドコモはiPadに通信サービスを提供できなくなってしまいました。 そこでNTTドコモは本当にiPadへの通信サービス提供を断念したのか、今後iPadの対抗端末などへ通信サービスを提供する予定はあるのか、iPadの登場で話題になった「MicroSIMカード」はスマートフォンや音声端末にも提供される見通しなのかを電話で問い合わせてみました。 詳細は以下から。 今回NTTドコモの広報部に電話で問い合わせた内容と、その回答は以下のようになっています。 1.iPadへの通信サービス提供を断念したのでしょうか? NTTドコモ: 諦めたとい
いよいよ本日から予約受付が開始され、3G通信に対応したモデルはソフトバンクモバイルが販売するAppleのタブレット型パソコン「iPad」ですが、なんと日本国内で販売されるiPadはソフトバンクモバイルの回線のみを利用できる「SIMロック版」であることが取材によって明らかになりました。 iPadに対しては国内最大手のNTTドコモが回線の提供に意欲を見せていましたが、SIMロック版である以上、今後もNTTドコモの回線で利用することはできないということなのでしょうか。 詳細は以下から。 編集部でAppleのカスタマーサポートセンターに電話して確認してみたところによると、現在iPadの3Gモデルはソフトバンクモバイルが販売を手がけており、同社の3G通信サービスへの契約無しに購入することはできないそうです。 また、仮にNTTドコモなどがiPadに対応した「マイクロSIM(MicroSIM)カード」を
動画コーデック変換技術を開発するRipCodeが、iPadでFlashが動かない問題への解決策を提案しています。コーデックを変換して、Flash動画をSafariで動くようにしてくれるのです。 RipCodeによれば、この技術を使うには、専用クライアントもホスト側での面倒なコーディングも不要です。彼らの開発したアプライアンス「TransAct Transcoder V6」が、FlashコンテンツをiPadで再生できるコーデックに変換してくれるのです。これを使えば、たとえばYouTubeの動画も、iPadであることをまったく意識せずに再生できます。 が、もちろん、誰も何もしないで使えるはずはなく、ふたつのことが必要です。ひとつは、各サイトでRipCodeの「TransAct Transcoder V6」を導入すること。もうひとつは、アップルがこの技術を認めてくれることです。もしファームウェア
[香港エレクトロニクスフェア2010春]iPad対応のキュートな丸められるキーボードを発見!2010.04.16 21:00 なかなかかわゆいデザインも... アジア最大級の開催規模を謳ってスタートした「香港エレクトロニクスフェア2010春」では、早くも各ブースでiPad対応製品の発表ラッシュとなりましたが、中国は広東省深センのChinfai Electronicsからは、iPad対応のナイスなBluetoothキーボードがリリースされてましたよ。 大胆なカラーリングのデザインにて、すでに今回のブースには3モデルが参考出品されていました。シリコンラバーのキータッチは、ちょっと慣れが必要かもしれませんけど、そんなに悪くはなさそうですね。 最大の特徴は、こうやってコンパクトに丸めて畳んで自由に持ち運びできちゃうこと! これだったらカバンの中に一緒に放り込んでおいて、どうしてもiPadでバリバリ
4月14日、アップルが米国外での「iPad」発売を5月末に延期すると発表した。リリースでアップルは、「iPadを発売後最初の一週間で50万台以上出荷いたしましたが、予想をはるかに超える需要があり、より多くのお客様がiPadを実際に手に取って見られる中、今後数週間にわたって私どもの供給能力を超える需要があるものと思われます。また、iPad 3Gモデルにつきましても、4月末の納期分に対し数多くのご予約をいただいております」とし、「このような驚くべき米国内での強い需要に直面し、iPadの米国外での発売時期を1カ月延長して5月末とするという困難な決断を」したと理由を述べている。 また、米国外での販売価格を5月10日に発表するとし、同日オンラインでの予約受付を開始するという。なお、アップル広報部によると「現時点では日本でのWi-FiモデルおよびWi-Fi+3Gモデルともに5月下旬に発売する予定」との
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