卒業論文 顔領域認識を利用した イラストの作者同定アルゴリズム 平成 24 年 2 月 9 日提出 指導教員 近山 隆 教授 田浦 健次朗 准教授 電子情報工学科 03093010 板持 貴之 概要 画像処理・認識の研究では,その対象画像として写真が用いられることが多く,人が描いた絵を対象としたもの は少ない.さらに,人が描いた絵の中でも,油絵等の塗りや絵の具の材料が重要になるものが対象になっているこ とが多く,漫画などの線画をメインとしたものはさらに少ない.しかし,近年では,漫画やアニメといったものが 現代の一大コンテンツとなってきており,それらをターゲットとした研究も重要になってきている. さらに近年,イラスト投稿サイトと呼ばれるサービスを通じ,アマチュアの人でも Web 上に様々なイラスト (本 論文では,漫画やアニメ絵のような,線画をメインとした絵のことをイラストと呼ぶ) を投稿
言語処理学会 第20回年次大会 発表論文集 (2014年3月) Twitter を用いた個人の特徴抽出と その情報提供ポータルサイト構築への応用 近藤 直人 1 内田 理 2 1 東海大学大学院工学研究科情報理工学専攻 3bdrm004@mail.tokai-u.jp 2 東海大学情報理工学情報科学科 o-uchida@tokai.ac.jp 1. はじめに 近年,ユーザの興味を分析して有益な情報(パー ソナライズされた情報)を提供するサービスが多数 展開されている.例えば Gunosy[1]は,Twitter[2]や Facebook[3]への投稿内容に基づいてユーザの興味 を推定し, 推定結果に基づいて情報を提供している. しかし, Gunosy が提供する情報はニュースサイトの 記事やブログ記事等であり,画像や動画,音楽とい った情報は提供されていない.SmartNews[4]はスマ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く