7月11日正午の一斉発売に先立って全国で唯一「iPhone 3G」の早朝販売を行なう「ソフトバンク表参道」。iPhone 3Gを求めて7月8日の午前中からでき始めた行列の中に、ユビキタスエンターテインメント(UEI)代表取締役社長兼CEOの清水 亮氏を見つけた。なぜ人はiPhoneのために並ぶのか? ソフトバンク表参道の前に並ぶ、清水氏に聞いた。 iPhoneを一刻も早く手に入れるため 編集部 社長自らiPhoneの行列の先頭に並んでいると聞いて、駆けつけました。ってアレ? 先頭じゃないですね。 清水氏 そうなんですよ。UEIのスタッフといま4名で並んでいますが、グループでいえば3番手です。実は、この順番はじゃんけんで決めました。 編集部 ……じゃんけんですか!? 清水氏 先週ぐらいからiPhoneを欲しい人が「並んでいいか?」って聞きに行ってたみたいなんですけど、店舗に「ダメだ」って言わ
元サイボウズの社長であり、現LUNARR CEOの高須賀 宣さんと、ユビキタスエンターテインメント CEOの清水 亮さん。日米のエッジな企業経営者のお二人にプログラマ人生から、日米のモバイルに対する認識の違い、最近注目しているテクノロジまで語り尽くしてもらった。全3回に分けてお送りするこのガチンコ放談。まず、第1回目は「プログラマ人生とは」「日米の思考の違い」「ネットの世界の成功の条件」だ。 プログラマはキツい? いやいや、楽しいでしょ 清水 ゆっくり高須賀さんとお話させていただくのは今日が初めてですよね。いきなりですけど、サイボウズがグループウェアを発売したのはいつでしたか? 高須賀 1997年の9月でした。 清水 そうだったんですか。実は僕が初めてCGIでプログラムを書いたのが1998年ぐらいで、グループウェア的なモノを作ったんですよ。もう1年早ければ、サイボウズに勝てたかもしれない(
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