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universityとbusinessに関するpeo3のブックマーク (2)

  • 「情報大航海時代」の航海術 - 池田信夫 blog

    先月、情報大航海プロジェクト(通称「日の丸検索エンジン」)のシンポジウムが行なわれた。席上、プロジェクト側が技術的な成果を説明したのに対して、会場からは「こういう産業政策はもう古いのではないか」とか「ビジネスモデルが見えない」といった疑問が相次ぎ、演壇の某教授(学界の長老)が「若者を育てようとしているのに、それをdiscourageするような話ばかりするな」とキレたそうだ。ここに問題が象徴されている。その長老教授は、主観的には善意で新しいプロジェクトを育てているつもりなのだ。 このプロジェクトの名前に「大航海」とついているのも皮肉である。以前の記事でも書いたように、株式会社という制度は、この大航海時代に生まれたものだ。それは、出航した船の半分以上は帰ってこない、非常にリスクの高いプロジェクトの資金を調達するため、リスクを株式という形で小口にわけ、無事に帰ってきたらもうけは株主が山分けでき

  • 博士の就職難が意味すること。 - IHARA Note

    私には関係のない話で恐縮だが、高学歴ワーキングプアに関して思うところを書く(特殊な事情により、この話題には関係がないのだが、そのあたりのことに関しては4月あたりに書くかもしれないし書かないかもしれない)。 企業が博士を採りたがらないということに関して、ことの真偽を私は知らない。私の周りでは博士号をとれずに退学していった人も就職はしているし、博士のときに業績がよくなかった人も就職をしている。これは私の知り合いに情報工学系の人が多いからなのかもしれないが、私には高学歴ワーキングプアの実感がわいていない。だから、これから書くことは、「私の知らないところで企業が博士を敬遠している」ということを前提とする。 企業が博士を採らないのは、少なくとも二つの理由があるだろう。一つは年齢が高いということ。もう一つは博士に保証されている能力を企業が必要としていないということ。 年齢が高いことに関してはここでは語

    博士の就職難が意味すること。 - IHARA Note
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