十二大戦5話「子丑申酉」(西尾維新×暁月あきら) 鳥は、同盟に挙手しても、裏切る気だった。実は、実際の干支の物語をなぞっているのでは?と思えてきた私。 読みながらの感想です。 鳥はドーピングしているから、いつでも殺せる。ブルーシートをひいた拠点が物悲しくある。戦いの最中とは思えない物悲しさ。 半裸の女性の前でごろっと寝れるネズミはリア充かもしれない。「どこかで見た」ってのは、明らかに伏線だけど、ネズミは記憶操作の能力かな? 平和裏に殺す。 自己紹介が「殺す」の人々。停戦勧告は、マジだったのかな?猿はウソをついてないらしい。ウソつきの達人かもしれない。 牛、馬はともかく、ウサギを仲間にするのは、不可能に思えるが…?不戦不殺で物語が終わりそうにもない。 三人死んでいる。 猿の心を読んでいる感じが過剰だから、きっと感情をでたらめにする個性とか、使ってそう。心を読まれない術とか。 猿の真っ直ぐな瞳