Charlesというソフトを利用すると比較的簡単にiPhoneアプリケーションの通信をキャプチャすることができました。自作アプリはもちろん、AppStoreで公開されているアプリケーションでも通信内容をキャプチャすることができます。また、SSL通信のキャプチャにも対応しているので、利用しているアプリが怪しい情報を送信していないか確認するのにも役立ちそうです。 Charles - Web Debugging Proxy Application 個人ライセンスが$50の有料ソフトですが、トライアルバージョンを無料で利用できます。 以下、iPhoneのSSL通信をキャプチャするまでの設定手順です。 iPhoneのプロキシにCharlesを設定する まずはiPhoneのプロキシとしてCharlesを設定します。あらかじめ同一ネットワーク内でCharlesを起動させておきます。 iPhoneで 設定