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scienceとbookに関するperezvonのブックマーク (1)

  • プリンキピアを読む by Inquisitor

    ニュートン力学の聖書『プリンキピア』は、その著者が微積分学の創始者(の一人)であるにも拘わらず、解析学ではなく初等幾何の言葉で書かれています。そのため、今日の基準からすると親しみにくく難解です。物理というよりは科学史への興味から読まれることがほとんどでしょう。 しかし、力学を解析的にとらえるのが主流の今日において、初等幾何的にとらえるニュートンの試みには、知的な価値を見いだすことができます。物事を複数の視点から見ようとする態度を忘れてはいけませんし、何より新しい(?)ことに挑戦するのは楽しいことでしょう。 そうは言っても、(英訳なら無料で読める)『プリンキピア』そのものに取り組んでもたいていの人(含私)は挫折してしまうので、エッセンスだけを取り出したガイドのようなものがあるとうれしいです。 和田純夫『プリンキピアを読む』は、『プリンキピア』へのガイドとして、とてもよいものだと思います(もっ

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