最近アカデミック領域だけでなく、たとえばビジネス場面でも「エスノグラフィー」ということばを聞くことが多くなりました。では、そこで語られるエスノグラフィーと、アカデミック領域で議論されてきたエスノグラフィーはどこがどう違うのか。あるいは、アカデミック領域(主に文化人類学、社会学)でエスノグラフィーはどのように議論されてきたのか。そのような関心のもとに、みなさんが徒然を語ったり議論したりしました あわせて読みたい:Togetter - 「質的調査の代表性の問題と海外との研究動向の摺り合わせにおける言語の障害」 http://htn.to/m4YKG6