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securityとcharacter encoding schemeに関するpero1のブックマーク (4)

  • 文字コードに起因する脆弱性とその対策(増補版)

    こちらのスライドは以下のサイトにて閲覧いただけます。 https://www.docswell.com/s/ockeghem/ZM6VNK-phpconf2021-spa-security シングルページアプリケーション(SPA)において、セッションIDやトークンの格納場所はCookieあるいはlocalStorageのいずれが良いのかなど、セキュリティ上の課題がネット上で議論されていますが、残念ながら間違った前提に基づくものが多いようです。このトークでは、SPAのセキュリティを構成する基礎技術を説明した後、著名なフレームワークな状況とエンジニア技術理解の現状を踏まえ、SPAセキュリティの現実的な方法について説明します。 動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=pc57hw6haXk

    文字コードに起因する脆弱性とその対策(増補版)
  • 論点の整理: 文字エンコーディングバリデーションは自動化が望ましい - 徳丸浩の日記(2009-09-18)

    _文字エンコーディングバリデーションは自動化が望ましい 私が9月14日に書いたブログエントリPHP以外では - 既にあたり前になりつつある文字エンコーディングバリデーションに対して、大垣靖男さんから名指しで「セキュリティ専門家でも間違える!文字エンコーディング問題は難しいのか?」というエントリを頂戴しましたので、それに回答する内容を書きたいと思います。 まずは論点の整理から始めます。 合意していると思われる内容 まずは合意できていると思われる内容から書き始めたいと思います。以下の内容は、大垣さんと私で合意事項だと考えています。 論点1.文字エンコーディングの問題によるセキュリティ上の脅威がある 論点2.文字エンコーディングに起因するセキュリティ上の問題に対して、文字エンコーディングのバリデーションが有効である 論点3.Webアプリケーションによっては文字エンコーディングのバリデーションが不

  • 第5回 不正なバイト列の埋め込み | gihyo.jp

    今回は、「⁠不正なバイト列の埋め込み」という攻撃方法について紹介します。 文字列を入力とするソフトウェアにはさまざまなものがありますが、それらの処理系によっては、入力として与えた文字列中に、その文字コード上は不正となるようなバイト列を埋め込んでいたときに、それらのバイト列が無視されたり、想定外の文字に変換されてしまうことがあります。 たとえば、とあるソフトウェアにて (1) 処理A = 文字列中に特定の文字(あるいは文字列)が含まれていないか検査 (2) 処理B = 処理Aから受け取ったデータを処理。その際に不正なバイト列が無視あるいは別の文字に変換される という流れになっていた場合、後続の処理にて来はフィルタリングされるべき文字列が含まれてしまうことになります。 このような流れを引き起こす具体的な例をいくつか紹介します。 Mozilla Firefoxにおける0x80の無視 Mozil

    第5回 不正なバイト列の埋め込み | gihyo.jp
  • 第5回■注目される文字コードのセキュリティ問題

    今回から5回にわたって,アプリケーション全体に関する文字コードの問題と対策について説明する。文字コードがセキュリティとどう関わるのか,疑問に思うかもしれないが,Webアプリケーションで文字コードを指定可能な個所は非常に多く,しかも文字コードの選定や処理方法次第ではぜい弱性の原因になることが分かってきている(図1)。実は文字コードはWebアプリケーションのセキュリティ問題の最新の話題と言ってよい。 2008年10月に開催されたセキュリティ・イベントBlack Hat Japan 2008では,ネットエージェントの長谷川陽介氏が「趣味と実益の文字コード攻撃」と題して,文字コード問題の広範なプレゼンテーションを発表した 。そのプレゼンテーション資料が発表されている のでこの問題の詳細に関心のある方は参照されたい。ここでは,セキュアなWebアプリケーションを開発するために文字コードの問題をどのよう

    第5回■注目される文字コードのセキュリティ問題
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