肩の筋肉である「三角筋(さんかくきん)」を鍛えることで、メロン肩と言われる、丸くて大きな肩幅を手に入れることができます。 今回は、三角筋の前部・中部・後部を効果的に刺激するトレーニングメニューを、プロトレーナー・和田拓巳さんが解説します。 三角筋“前部”を鍛えるダンベルトレーニング フロントレイズ ダンベルを両手に持つ 手のひらを下に向けたまま、両方同時にダンベルを持ち上げる 肩の高さまで持ち上げたら、ゆっくりと元の姿勢に戻る 動作中は、腰を反らせないよう注意! 腰が反ってしまう場合は、両手同時に動作をせず、左右交互に持ち上げるようにしましょう。 ●動作のポイント ダンベルを持ち上げる高さは、低くても肘の高さ、最高で目の高さが目安です。 初心者におすすめ!ダンベルの選び方&ダンベル筋トレ16選
【ふくらはぎの筋トレ】下腿三頭筋(ヒラメ筋&腓腹筋)の鍛え方とは。おすすめメニュー&鍛えるメリット (1/4) ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、スタイルだけでなく、健康にも関係してくる大切な箇所です。今回はふくらはぎの筋肉を鍛える筋トレ方法や、メリットなどをお伝えします。 ふくらはぎの筋肉部位 ふくらはぎの筋肉は、「下腿三頭筋(かたいさんとうきん)」と呼ばれています。下腿三頭筋は「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋」という2つの筋肉の総称です。 ふくらはぎの筋肉を鍛えるためには、この「腓腹筋」と「ヒラメ筋」を刺激できる筋トレメニューを行う必要があります。 ふくらはぎを鍛えるトレーニング カーフレイズ 肩幅に足を開いて立つ。 かかとをできるだけ上げて、つま先立ちになる。 重力に抗いながらかかとを下ろす。
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