卑劣な性犯罪がなぜ教育現場で繰り返されてしまうのでしょうか。 11日、東京・練馬区の区立中学校の55歳の校長が、少女のわいせつな画像を所持していたとして逮捕されました。また、中学受験塾大手「四谷大塚」の元講師が強制わいせつなどの疑いで、警視庁に再逮捕されました。 現場も対策に乗り出していますが「問題がある人物を見抜くことは難しい部分がある」と言う声もあがっています。 わいせつ画像所持の校長「以前の勤務先の生徒を撮影」 東京・練馬区の区立中学校の55歳の校長が、少女のわいせつな画像を所持していたとして児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されました。調べに対し容疑を認め「私が以前、勤務していた中学校の生徒を撮影したものだ」などと供述しているということです。 逮捕されたのは、練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉容疑者(55)です。警視庁が自宅や勤務先を捜索したところ、少女の体を触る様子などが写った
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