テレビCMに比肩するブランド広告プラットフォームを構築-GumGumが目指す日本のデジタル広告市場の変革 [インタビュー] 2020年の東京オリンピックに向けて存在感を高めているAI企業が、アメリカ・サンタモニカ発のGumGum(ガムガム)だ。 スポーツ報道写真などの画像内に広告を配信する技術を持つ同社の真の狙いは、獲得型広告偏重となっている日本市場の変革。その展望について話を聞いた。 (聞き手:ExchangeWire Japan 長野雅俊) ネイティブ形式の画像内広告フォーマットを開発 ― 自己紹介をお願いします。 ガムガムインターナショナル・ディベロップメント担当シニアバイスプレジデントを務めるグレッグ・プリチャードと申します。GumGumは2008年に設立された、画像認識技術に特化したAI企業です。ネイティブ形式の画像内広告という独自の広告フォーマットの開発企業として知られています
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