ジャストシステムは、2018年1月から12月までの1年間の調査データをまとめて分析し直し、『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 2018年総集編』を発表。なお本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象に、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用し実施された。 2018年のモバイルやソーシャルメディア関連分野における主なトピックスは下記のとおり。 ECのスマホシフトが進行。約4割がスマートフォン経由でショッピング スマートフォンからのEC利用は、約6割が「アプリ」 2018年、最も利用が伸びたECアプリは「ZOZOTOWN」 商品の受け取りは、3割が「コンビニエンスストア」 ECのプレミアム会員加入が浸透。加入率1位は「Amazonプライム