ネット広告業界に身を置く方なら幾度となく「SSP」「DSP」「DMP」という言葉を聞いているかと思います。 字面が似ている(この業界は本当にアルファベット3文字の略語が多い…)これらの広告用語、それぞれの要点や特徴、仕組みは、わかっているつもりでも混乱しがちですよね。 この紛らわしい用語をまるっとおさらいしてみましょう。 SSP・DSP・DMPをひと言でいうと? 難しい話は抜きにして、簡単にまとめてしまうと次の通りです。 SSP(Supply-Side Platform) 媒体社側の広告収益を最大化するためのプラットフォーム DSP(Demand-Side Platform) 広告主側の広告効果を最大化、最適化するためのプラットフォーム DMP(Data Management Platform) 自社や外部などの様々なデータを抱合し、分割・正規化し、それらを保存・管理するプラットフォーム
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