ロバート・フリップが過去のエピソードとかを振り返ったインタビュー。全体はかなり長いようだが、雑誌 (Uncut誌 2020年8月号) を買わないと読めない。これは宣伝用の抜粋版。 → Uncut | Robert … 全文
BiS×DiSスプリット・アナログ盤『ABiSCDiS』リリース記念特別企画!! BiSとDiSのスプリット盤が、アナログ・レコードで発売されました!! それを記念して、OTOTOYではアナログ発売記念企画を決行!! BiSのメンバーが、アナログ・レコードができるまでを工場見学してきました。日本で唯一という、横浜市鶴見区にあるプレス工場、東洋化成さんの広い工場内で目撃したのは、1枚1枚を愛情込めて手作業で仕上げていく職人さんたちのプロの技。その模様を、がっつり紹介いたします。これを読んだら、レコードへの愛着も何倍も湧くはず。何より、BiS / DiSの『ABiSCDiS』が欲しくなること間違いなし。世界に1000枚しかないBiSとDiSによる『ABiSCDiS』のレコードができるまでを一緒に体験しましょう!!
(c)yoshie tominaga ニューヨークを舞台に、写真家ロバート・メイプルソープとの出会いから別れまでの20年を綴った自叙伝『ジャスト・キッズ』、そして1980年代から2007年までに書かれた作品を集めた詩集『無垢の予兆』を日本で刊行したパティ・スミス。10年ぶりとなる日本でのライヴ・ツアーのために来日した彼女が著作について、そしてクリエイティブな志について語った。 書くためには、静かに孤独でいる時間が必要 ── 『ジャスト・キッズ』は2010年に全米図書賞を受賞し、昨年12月に日本でも刊行されました。 驚いたというのが正直な感想です。コアなファンのためのものではないかと思ったのですが、それが42か国で翻訳され、全米図書賞を受賞し、世界中で100万部近く売れた。私の小さな物語が多くの人が読んでくれたということはたいへん嬉しく思うと同時に、次の本も書こう、という気持ちにさせてくれま
A:1年間にわたって放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」が無事終了しました。音楽制作の裏話については、「音楽制作メモ 」「音楽全仕事」で紹介してきましたが、終わった今だから話せる…というお話もあるかと思いますので、新春架空座談会(?)と題して気楽にお話しいただきたいと思います。 吉松:お手柔らかに(笑)。 A:大河ドラマ50周年記念と言うことで鳴り物入りで始まりましたが、視聴率が低いということばかり報道されるという残念な側面もありました。 吉松:いきなりそれですか(笑) K:平均視聴率は12%ほどとふるわなかったんですけど、一方でTwitterなどでは凄い盛り上がりようで、トレンド・ランキング1位になるなどコアなファンは多かったようですね。 吉松:低いと言っても12%ということは毎週一千万人以上見ていた計算ですからね。クラシック系ビンボー作曲家からすれば、もう天文学的数字ですよ(笑) K:
新着記事 読売新聞 │配信日: 2019/7/22 [評]OKAMOTO’S 日本武道館公演 小細工なしの直球ロック 「初の日本武道館」は、いつ見てもいい。約半世紀前にビートルズも演奏した“聖地”で、現在の4人になって10年、正統派ロックを貫いてきたOKAMOTO’Sが、初めてのワンマンライブを行った。堅実にキャリアを積み重ねてきた彼ら、「まだだったのか」というのが率直な反応。集大成... 読売新聞 │配信日: 2019/7/22 加藤登紀子 「いろんな私」55年の全体像 107曲収録の6枚組みCD 歌手生活55年目の加藤登紀子が6枚組みCDボックス「あなたに捧(ささ)げる歌」(ソニー・ミュージックダイレクト)を出した。各ディスクごとに「故郷をうたう歌」などのテーマを設け、本人がレパートリーの中から107曲を選んだ。収録曲を軸にこれまでの歩みを振り返った。(桜井学... 読売新聞 │配信日
「ロマサガ」“バトル曲”限定アレンジアルバムを制作した伊藤賢治氏に,「Re:Birth II / ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ」の楽曲解説をしてもらった ライター:小倉正也 12→ 伊藤賢治氏によるアレンジCD「Re:Birth II / ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ」が,2012年8月29日(水)にスクウェア・エニックスから発売される。昨年リリースされた「Re:Birth / 聖剣伝説 伊藤賢治アレンジアルバム」に続く第2弾となる本作は,その収録曲を「ロマンシング サ・ガ」シリーズの“バトル曲”に限定したものだ。 全曲新録・新アレンジとなっており,昨年11月に開催されて大きな反響を呼んだ「THE NEXT STAGE 〜gentle echo meeting 3〜」(関連記事)のバンドメンバーが中心となって,伊藤氏ならではのドラマチックなバトル曲の数々を激しく演奏している
MY BLOODY VALENTINE 全部がただひとつの音に聞こえるような レコードを作りたいと思っていた その後の音楽の流れを完全に変えてしまったアルバムというのは、もちろんいくつか存在する。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインというバンドが1991年にリリースしたアルバム『Loveless』も、あきらかにそのひとつだ。 決してバカ売れしたものではない。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは、いわゆるロック・スターでもない。だがその一方で、カルト的ステイタスに甘んじる「仙人的」なやつらでもない。ただ、1991年以来まったく新作アルバムを発表していない彼らが、そんなふうに見られる傾向があることもたしかなのだが(笑)。 ここ数年「出る出る」と言われていながら、なかなかリリースされなかった『Loveless』のリマスター盤が、この2012年5月、とうとう世に出た。それは、ある種の音楽ファンにとって重
そもそも後輩に「長いこと彼女がいないようですが、原因はなんだと思いますか?」 とジョーク&嫌がらせで聞いてみたいばかりに軽い気持ちで登録したザ・インタビューズ。 せっかくですので、電気グルーヴ脱退から20年経った今だからこそ言える話を、 どこにも言ってなかった本当の本当の話を書こうと思います。 1stアルバム「フラッシュ・パパ」レコーディングの為マンチェスターに赴いた 卓球と瀧と僕。 クリエイションから自身の作品を出してたHYPNOTONEのトニー・マーティンをはじめ マンチェスターを代表する気鋭のミュージシャンやエンジニアとの作業。 当時Stone roses、現Primal screamのマニにクラブに連れていってもらったり、 憧れのハシエンダでは隣でTHE FALLのマーク・E・スミスが踊ってたり・・・ 毎日が驚きと感動の連続で、当時22歳くらいだった僕らには十二
今回は、イギリス最大の映画雑誌「EMPIRE」に掲載された、宮崎駿監督のインタビューを翻訳します。 『借りぐらしのアリエッティ』のイギリス公開に合わせて掲載されたものですが、インタビュー自体は2年前のもので、日本の雑誌「CUT」によって行われたインタビューのようです。 宮崎監督の言葉を翻訳するということは、宮崎ファンの僕にとっては恐れ多いことでもあるんですが、ネット上で宮崎監督のインタビュー記事を目にすることはあまりないので、思い切って翻訳してみました。頑張って訳したつもりではありますが、間違いが含まれている可能性があることをご理解いただいた上で、お読み下さい。 なお、9月4日現在、発売中の雑誌「CUT」 9月号には宮崎監督のロングインタビューも掲載されています。 ↓以下にインタビュー記事を翻訳してお伝えします。 ★ 「カリオストロの城」 宮崎: 実際のところ、この映画を作った当時はヨーロ
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