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マスコミに関するpeter805のブックマーク (3)

  • 西川史子「芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった」

    お正月特番の笑福亭鶴瓶トーク番組で見た話です。 鶴瓶に若い頃に戻りたいか?と問われた整形外科医の西川史子女史がこう言いました。 「いや戻りたくないですよ。1年前にさえ戻りたくない。芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった。」 なんとも意味ある発言です。 西川史子が専門とする整形外科医は、なり手が少なく問題になっている小児科、産婦人科はもとより、内科や外科といった他の多くの専門医よりも儲かる分野です。 小児科や産婦人科のように深夜2,3時に分娩などで夜通しの当直をする必要もなければ、通常は健康な人が訪れるため、治療(?)に命が関わることもほとんどありません。医者にとって何よりの負担は患者さんの命を一手に引き受けるという精神的負担です。それが無いのは大きなことです。 その整形外科医、しかも人気のカリスマ医で年収も相当なものだったはずの西川史子が 「芸能人はぼろい」 と言い切るのですから、芸能

    西川史子「芸能人がこんなぼろい商売だとは思わなかった」
  • 「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育

    「マスコミの人がちゃんと質問しないなら、私のほうから今日の試合について話します」 2006年8月16日、サッカー日本代表はアジア杯予選のイエメン代表戦に臨み、2対0で勝利した。オシム監督は、試合後の記者会見でこう切り出し報道陣を驚かせた。なぜオシム監督はマスコミに対して、このような態度を取るのか。 この日の記者会見で「2戦目で進歩はあったか」との質問に、オシム監督は次のように切り返した。 「私ですか?選手ですか?」 マスコミの質問のあいまいさを鋭く突いた発言だ。 新聞記者は戦争を始めることができる オシム監督の初戦トリニタード・トバゴ戦に勝利した後のインタビューでも、「今日は親善試合で次は公式戦ですが」との記者の質問に、「今日は公式戦じゃなかったからどんな試合だと言うんですか」「私にとっては親善試合も公式戦も同じように大切だ」とオシム監督はいい、記者をたじろがせた。 以前、J-CASTニュ

    「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育
  • 円周率3騒動

    私のホームページの掲示板「千客万来ルーム」でも、以前に話題になったことなのだが、ここでもう一度まとめてみたい。 どうも某テレビ局の朝のニュースワイドショーが発端になったようなのだが、3月頃に「小学校の新しい教育課程では、円周率を『3』として教えるのだそうだ」という話が広まった。 私もちょうどその番組を見ていたので、「へえー!そうなんだ!!」と思ってしまった。職場に行ってみても「今度の新しい学習指導要領では円周率を『3』として扱うんですってね」というような話が出ていた。 私のところの掲示板に限らず、インターネット上でもそのことが話題になっているようで、掲示板で賛否両論が交わされたり、個人のホームページでそのことについて意見を述べているところも多いようだ。(検索エンジン等で「算数・円周率」をキーワードにして探してみれば、かなりの数のページが見つかる) 私も最初は、「これまで3.14として教えて

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