タグ

IRに関するpetite-ceriseのブックマーク (1)

  • 教育2014 佐賀)生き残りかけ改革続々:朝日新聞デジタル

    「組織の体(てい)をなしていない」。2009年10月に医学部から初めて佐賀大のトップに就任した佛淵孝夫学長は、何度もそう感じる。 大学の総意として決めたはずのことが徹底されない。例えば調査報告やアンケート。「知らない」「決めたといっても努力目標でしょ」と蒸し返され、いつまでもそろわない。 大学教員が優先するのは個々の研究で、組織への帰属意識は希薄だ。「大学全体の危機感を共有せず、課題には目をつぶり、問題解決は先送り」と見た佛淵学長は、大学付属病院時代に手がけた「管理会計システム」の発想を導入する。 各部門から情報を出させ、収益や生産性などを算出するシステムで、予算配分の効率化につなげ、「国立大付属病院ではトップ」と自負する健全経営を実現した実績がある。 法人化で学長は経営責任を持つことになったのに全学レベルの情報を集め、分析・評価する組織がなかった。12年7月、学長直轄の「IR室」を設けた

    教育2014 佐賀)生き残りかけ改革続々:朝日新聞デジタル
    petite-cerise
    petite-cerise 2014/06/29
    文系学部の反発もわかるけど、気を抜くと大学自体がなくなってしまいかねないわけで。。そのあたりをうまく調整するのは、やはり学長の真摯さにかけるしかないのかなぁ。。
  • 1