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情報と科学に関するpetronius7のブックマーク (5)

  • 【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! - IRORIO(イロリオ)

    テレポーテーションとは、ある地点から別の地点へと一瞬にして移動することをいうが、そんな夢のような実験に100%の精度で成功したとオランダ・デルフト工科大学が発表! 「量子もつれ」という現象を利用して、1つの粒子が3m離れた地点にある別の粒子へ光速を超える速さで情報伝達したのを確認した。 「量子もつれ」+「観測」=「量子テレポーテーション」 量子テレポーテーションとは、2つの粒子間にある「情報の伝達」の事を指し、実際に「物質」がA地点からB地点に移動するわけではない。 とある2つの粒子(A,B)があるとしよう。「量子もつれ」の関係にあるこの2つの粒子は運命を共有する双子のような存在で、それらの性質は合わせてひとつ(±0)。粒子Aと粒子Bのスピン状態は右回り(+)にも左回り(−)にもなり得るが(重なり合った状態)、そのどちらがどちらかはわからない。 しかし、仮に誰かがその2つの粒子の1つを「観

    【SFの世界到来】オランダのチームが100%の精度で量子テレポーテーションに成功!! - IRORIO(イロリオ)
    petronius7
    petronius7 2014/06/01
    オランダチームが100%精子テレポーテーションに成功、に空目。すごい受精しそう。
  • [PDF] 情報をエネルギーに変換することに成功!

    中央大学の公式サイトです。大学紹介をはじめ、入試情報や学部・大学院・専門大学院の紹介、国際連携・留学、研究、キャリアサポート、社会貢 献活動、学生支援情報など、中央大学に関する情報や各活動情報をご覧頂けます。

    petronius7
    petronius7 2010/11/15
    こういうのを見ると、ATPシンターゼあたりを上手くいじると情報-エネルギー変換器になりそうな感じもする。
  • ドクトリンを学びたい - レジデント初期研修用資料

    ワシントンマニュアルという、ずいぶん昔から改訂が重ねられている教科書の33版を読んで考えたこと。 差分を知るのは大変 ワシントンマニュアルの33版はずいぶん厚くなっていて、今回のは1000ページを超えていたけれど、内容の骨組みみたいなものは、それほど大きな変更はないように思えた。細かい知識のアップデートはあちこちにあるのだろうけれど、ざっと読んだかぎりは、全く知らない考えかたみたいなのは、それほど多くなかった印象。 こういうのはそれでも印象論にしか過ぎなくて、実際問題、昔の版とどこが変わって、その変更が、これから先の臨床でどう生かされるべきなのか、変更が加えられたとして、それはどういう考えかたに基づいて、作者の人は、読者にどういう意図を汲んでほしいのか、新しい版画出て、読者として来知りたいこういうことは、細かく読まないと分からない。 改訂の重なったというのは、過去の版との比較を行うこと

    petronius7
    petronius7 2010/06/08
    最近は科学技術の情報量が爆発してる一方、各情報のピースが微細化している気がする。市街地図だけバンバン増えるのに、手元に世界地図しか無いみたいな。中間のレイヤーの構築は必要だけど成果になりにくいよねぇ。
  • 光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞)

    光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を、大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが発見した。光を使って情報を記録するDVDやブルーレイディスクの材料に比べ、格安で大量生産でき、記録密度もはるかに高いという。次世代の光記録材料として注目されそうだ。23日付の科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。 大越教授らは、おしろいの原料や光触媒として広く使われている酸化チタン類に着目。チタン原子3個と酸素原子5個が結合した「五酸化三チタン」のナノ結晶(粒径8~20ナノメートル、ナノは10億分の1)を作り、性質を調べた。この結晶は、電気を通しやすい黒色の粒子で、紫外線-近赤外線に相当する波長のレーザー光を当てたところ、結晶構造が変化し、電気を通しにくい半導体的な性質に変わった。その逆の変化が起きることも確かめた。最も一般的な「二酸化チタ

    petronius7
    petronius7 2010/05/25
    あのー、みんな喜んでるところ申し訳ないんだけど、光記録の限界は回折限界であって、記録粒子がナノ化してもさほど意味が無いと思うんですが…近接場光とかその辺の技術次第じゃないの?
  • asahi.com(朝日新聞社):40万円でヒトゲノム解読 米企業が新技術 - サイエンス

    ヒトのDNAのすべての遺伝情報(ゲノム)を、一人分わずか40万円で解読できる新技術を米企業の研究者らが開発し、5日付の科学誌サイエンス(電子版)に発表した。これまで報告がある中で最も安価だった400万円余の10分の1。個人が自分のゲノムを調べ、病気の予防や健康作りに役立てる「パーソナルゲノム」の時代が間もなく到来しそうだ。  ヒトのDNAの遺伝情報は4種類の塩基が対になった塩基対の配列で記され、すべて合わせると30億塩基対ある。米カリフォルニア州のコンプリートゲノミクス社などのチームは、DNAの短い断片をコピーしてつなげて「DNAナノボール」という固まりを作る技術などを開発、男女計3人分のゲノムを機械で一気に読み取った。誤読は塩基10万対あたり一つ程度という精度の高さだ。  ゲノムには、特定の病気のなりやすさや薬の効きやすさ、酒酔いのしやすさなどの体質に関する情報が含まれており、ゲノムを一

    petronius7
    petronius7 2009/11/06
    多分、あと数年で誰でも自分のゲノム情報をもてるようになる。でも、病気を治すよりも人体チューンナップに走る気がするな。アメリカとか中国は。日本は…どうするのかな。
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