社会に関するph_takeのブックマーク (3)

  • 継続するために必要なのは「公平さ」を保つことだけ - sadadadの読書日記

    恣意的に一方だけを有利にするような判定をすれば根底となる基盤を揺るがしかねません。不公平が世の中に増えてくれば基盤が弱くなり縮小しはじめます。不公平が過ぎれば不公平な状況すら保つことができなくなり、限度を超えれば基盤すら崩壊させてしまうことにもなります。不公平はそれ自身を維持するコストが高く、どんなに良心的な解釈をしたとしても質的に問題を拗れさせる原因でありつづけるので。やはり、継続させることを考えるならフェアなルールでフェアにやることしかないのです。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03メディア: 新書購入: 19人 クリック: 454回この商品を含むブログ (104件) を見る 持たざる人が持てる人を妬み、持てる人が持たざる人を過保護にするような偽善的な行為はいつの時代も横行しています。その裏で

    継続するために必要なのは「公平さ」を保つことだけ - sadadadの読書日記
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    ph_take 2011/04/12
    フェアネスの大事さは会社運営にも十分当てはまること。
  • 仕様の決断と、想定外

    「仕様がわからないと作れません」という技術者の言葉を聞くことがある。 仕様とはなんぞや? 仕様と言う言葉をwikipediaで探すと 「材料・製品・サービスが明確に満たさなければならない要求事項の集まりである」 とある。これだけ見ると、「ふむ、一番重要なことを満たすべき要求の集まり」なんだな、と思う。 しかし、これは通常、かけたいと思うコストや時間の制約を受ける。 よく予算と言われるが、必ずしも予算が決まってないこともあるので、正確には、その機能に「かけたいと思えるコスト」だと思う。 逆に言うと、ある限界パターンを想定して、 「これ以上は考えないことにしましょう」 という制約が必ず存在する。その動機は、お金や時間や実現可能性、などに起因する。 今回の震災で、堤防にせよ、原子炉にせよ、ある種の「想定」を超えてしまった。 100年に一度の大災害という言葉に含まれているであろう「そんなの絶対起き

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    ph_take 2011/04/05
    社会にしても仕事(会社)にしても仕様を決める側にならないと不満を言ってるだけでは何も変わらない。
  • 年功下落の時代へ! - Chikirinの日記

    国内で、主に20歳から39歳くらいの消費者に売れている商品やサービスを販売、提供している会社に勤めている場合、 <オヤジ世代> 1950年(戦後すぐ)からバブルピークの1989年あたりまでに働いていた世代 オヤジ:「わしらは必死で働いた。文句も言わずに土日も働いた。だから会社の売上もどんどん上がって、オレ達の給与もどんどん上がっていったんだ。」 ↓ 真実:ちゃいます。顧客人口が急増していた時代だから、売上がどんどんあがり、給与もどんどんあがっただけです。 <オレら世代> バブルが崩壊した1990年以降に働き始め、今も働いている世代 オレら:「オレだって頑張ってるつもりなのに、ここんとこ売上も伸び悩みだし、給与も全然あがらないよな〜。なんだよ、これ。」 ↓ 背景:顧客人口が増えなくなってるんで、そりゃあ売上も上がらないし、給与もあがりません。仕方ないんです。 <これから世代> 来年以降に

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    ph_take 2011/03/25
    年功下落の時代へ
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