長岡天満宮八条ヶ池の花ショウブもいっかい。
人通りの少ない早朝に望遠ズームに接写リングをつけて木屋町通りと御池通りの紫陽花を撮ってきました。 接写といえば、ニコンから待望のニッコールZマイクロレンズ二本が発表、発売予定となりましたね。富士フイルムの XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro でデカくて長いマクロレンズはもういいかなと思っていましたが、コンパクトな NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 の方は同クラスのレンズではちょっと高めの設定、手持ちの NIKKOR Z 50mm f/1.8 S と画角で被る、VR が無いので Z50 と組み合わせると手振れ補正が効かない、と躊躇するポイントがいくつかあったのに対して、NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S の方は同クラスのレンズではちょっとお安め(それでも高額なレンズですが)、VR 内蔵、「NIKKOR史上最高画質」と魅力を感じるポイント
広角のイメージが強い清水寺、実は 85mm の中望遠で撮ったら意外と合うんじゃないかと思い「雨」「新緑」を狙って撮影。 今回はニコン純正の NX Studio ではなくて Capture One 21 で RAW 現像しました。最後に Capture One を使ったときのバージョンは 20 だったので 21 を使ったのは今回が初めてなのですが「対応するカメラにおいて、コントラストによる色相の変化を抑制し、実物の色を忠実に再現する」という新機能については効果を感じました。色をだいぶいじっちゃってるので写真だけ見ても分からないと思いますが…。やっぱ Capture One は好きな RAW 現像ソフトだなーと改めて思いました。もちろん NX Studio もめっちゃいいですよ。 photordinary.hatenablog.com
3月21日の朝、雨の中産寧坂・八坂の塔・ねねの道の桜を撮っていました。思うように撮れなかったのでボツにしようかなと思っていたのですが。六角堂で雨の日の桜写真の現像のコツがつかめ、それを応用することで納得できる仕上がりになりました。 まず、ホワイトバランスについては自然光オートでは無くて白優先のオート0にするのがいいですね。雨天の環境光の青白さを中和してくれます。 あと桜の花は大体トーン上は中間調に存在するので明るく見えるようにピクチャーコントロールはスタンダードにして明るさを +1.0 ぐらいにします。必要に応じて露出もプラスに補正するのがよいですね。 最近 RAW 現像はニコン純正の NX Studio で済ませるようになりました。私が使う分には十分すぎるぐらいの機能がありますね。 この週末(4月3日、4日)も天気が悪いようで、一方の桜の開花の進みは早いので、今年の残りの桜を撮るのは厳し
2021年の春はこれまでになく桜を撮影しまくった春でした。やっぱり桜の撮影は面白いですね。いろんな条件での撮影を経験して少しは技術も上達したような気もします。今年の私の桜の撮影はここまで、として当ブログの2021年京都桜撮影記事のまとめを作っておきます。 2022年以降にこの記事を開いた方向けに書いておくと2021年の京都の桜は例年より一週間から二週間早いと言われていましたのでご注意あれ。 たまたまではありますが、所有するレンズ6本(NIKKOR Z 35mm f/1.8 S, NIKKOR Z 50mm f/1.8 S, NIKKOR Z 85mm f/1.8 S, NIKKOR Z 24-70mm f/4.0 S, NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR, NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VR)全部をどこかの撮影では使っているので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く