管理人より。 予告通り、ことし3月15日に週刊実話Webより発せられた記事を、数回に分け(当該記事で2回目)全文掲載している。 お断りしておくが、石原慎太郎の国会議員返り咲きの結果として、それが本当に東北復興のためとなり得るならば、常日頃から石原が否定する小沢一郎と組もうがかまわない。 管理人がここで見誤りたくないのが、本当に石原が己が新党をもって、100兆円の増幣という賭けにも等しい対策を実行に移すかどうか、さらには目的達成のために小沢と組むことも辞さないかどうか、だ。 よくよく読んでいただければわかると思うが、元記事は単なるゴシップや石原叩きではない。あくまで今後の石原のアクションについて予見した内容で、荒療法ながらも東京五輪開催を、東北復興にリンクさせることで国内の地力を取り戻そうとするシナリオが想定されている内容だ。 そしてその正否・真贋は、これまた我々の洞察力と判断力を駆使して判
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