斑入り山野草って、ご存知でしょうか。斑(ふ)入り”って言うのは、植物の葉の一部分が突然変異によって白や黄色の模様になる事を言うんですよね。でも、園芸に興味のない方が見たら、害虫被害や病気等に見えてしまうかもしれませんね。 ですが、これが園芸の世界ではとっても高い人気が有るんですよね~(笑)この斑入りの種類にも、覆輪(ふくりん)と言って、色の違う部分が葉の外周を縁取るようになっているものや、ハケで掃った感じの掃込(はけこみ)、それに、種類の色が半々になった状態の切斑(きりふ)等が有るんですよ。 なぜ斑入りが人気が有るのかと言うと、楽しめる期間が長い事があげられます。これは、花が咲いている間以外でも鑑賞出来るんですよね。それに、突然変異が原因で発生する為、希少価値性の高さも有るようです。 斑入り山野草の入手方法なんですが、やはり、園芸店での購入が一番確実ではないでしょうか。もし、斑入りに興味を
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