漫画「ゴールデンカムイ」をスペイン語で楽しんでみましょう。本作品は、明治時代末期の日露戦争終結直後の北海道を舞台としたサバイバル系のマンガ作品です。 戦争ネタを取り扱った物語をスペイン語に翻訳した作品となっており、同時にサバイバル系とはいえ日本を舞台としている点が大きな特徴です。 ストーリーや登場人物のセリフもサバイバル系の特徴的な表現が多用されており、スペイン語翻訳も日常会話とは少し違った世界観となってます。本作品を通して、そんなスペイン語表現に触れ、表現力の幅を広げてみせんか?
![スペイン語で楽しむ「ゴールデンカムイ」 – 学習のヒント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d379b39ed9b40aa77446684f73927346d06ba91/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgakushuu.xyz%2Fwp-content%2Fuploads%2Fgolden_kamuy_01.jpg)
スペイン語タイトルは「Viaje al centro de la Tierra」となります。日本でも有名な物語で地底探検という名で映画化もされています。 ストーリーは、鉱物学教授であるオットー・リーデンブロックが骨董店で購入した本に、暗号文のようなメモが挟んであることに気づくところから始まります。この暗号メッセージを解き明かしたのを機に、地底への冒険が進められていきます。 Viaje al centro de la Tierra / 地底旅行について物語の構成は、小学生レベルとなっており、スペイン語中級者であれば十分理解出来るような平易な語句で物語構成されています。私は中級者より下のレベルと自負していますが、慣れない語彙を無視しても内容がある程度理解出来るので非常に読みやすいです。 難点として挙げるなら、SF系の探検ってことでちょっと特殊な用語が出てくることと、古典文学らしい違和感があるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く