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増田お嬢鯖部に関するpikarin1404のブックマーク (4)

  • [増田お嬢鯖部]

    豊田市藤岡民俗資料館に行ってきましたわ。 昭和29年建築の旧藤岡中学校の校舎を流用した資料館です。 室内はやや肌寒く、昔の授業環境を実感できました。 屋外に藤岡地区で最後の一機となった水車が展示されているのですが、 こちらは陶器づくりに使う原料を砕く「トロンミル(一部の表記はトロミル)」を 動かす為のものでした。 陶器の原料をえるための藤岡鉱山も近くにあったそうです。 採掘される花崗岩が風化した土のことを「サバ土」と呼んだとのことで、 とたんに親近感がわきましたわ。あとで確認したところ地質学でいう真砂土と同じもののようです。 平成26年に起きた広島の土砂災害でも「サバ土」の保持力の低さが話題になりましたけど、 火山が温泉と噴火をもたらすように、土地が利益と不利益を同時にもたらす例のひとつですわね。 校内の「棒の手(この地方、土着の武芸ですわ)」の展示を追うと、 藤岡町では1972年に猿投神

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    国立科学博物館の特別展『世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~』へ行って参りましたわ! 二万年も前の原人が壁にお絵描きをしていたなんてなんだかロマンチックですわ。なんて思っていたらクロマニョン人はわたくし達と同じホモサピエンスらしいですわ。わたくしは鯖科ですけど。 洞窟の壁画が発見されたのは現地の方の飼い犬が迷い込んで助けようとしたのがきっかけだそうですわ。このエピソードは世界中でマンガになってるとかなっていないとか。その後観光名所になって洞窟内に空調を付けるなど魔改造をした結果、壁画が傷んできて現在は非公開になってるそうですわ。でも近くにレプリカを用意したとかなんとか。 肝心の絵に関しては正直よくわからなかったのですが、動きを表すマンガ的手法を取り入れてたそうですわ。さらに色付きですわ。 馬とか牛とか鹿の絵が多かった気がしますわ。 図録が高かったですわ!図録が高かったで

    [増田お嬢鯖部]
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    掛川花鳥園に行ってきましたわ。鳥最高でしたわ〜! こちらではフクロウやケープペンギン、インコなどの鳥と熱帯の植物、魚が 触れ合える距離で展示されています。 猛禽のフクロウ・ミミズクとふれあうには限定の枠に入らないと いけないのですけど、他の鳥さんは普通に触れる場合が多いです。 常連さんなのか、インコの止まり木と化している方を何人もみました。 でも、わたくしには高貴なオーラのせいで、なかなか鳥さんが寄ってきてくれませんの。およよ。 掛川花鳥園のアイドル、オニオオハシさんに近づいてもらうのに有料の餌のブドウ1/4粒、 手に乗ってもらうのに残りの1/4粒を使って、やっと止まってもらったのですけど、 餌をべたら用済みとばかりに、瞬時に飛び立たれてしまいました・・・・・・ そんな傷心のわたくしを慰めてくれたのがハイイロエボシドリさんです。 近づいて写真を撮っていたら、いきなり肩に飛び乗り、 背中側

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    中山道みたけ館を訪問してきましたわ。 一階が図書館で二階が無料の郷土館になっています。 郷土館では地質時代からはじまって亜炭をとっていた近代までの展示がみられます。 「カニサイ」の化石があって「蟹犀」かと思いきや お隣の可児市の名を取って「可児犀」でしたわ。 パリサイ派とも関係ありませんでしたけど、隠れキリシタンの展示はありました。 美濃は織田信長の領地だった関係で宣教師が熱心に布教しており、 ひとつの地域は人口の40%以上がキリシタンになっていたそうです。 柱の溝に仕込んだ石にマリア像が掘ってあったり、 水の字がキリストと手に打たれた釘を表していたり、 あの手この手で信仰を守る情熱には感動しました。 命を懸ける情熱のない方は転びキリシタンになったわけですけれど…… 一種の生存バイアスですわね。 でも、熱心な信徒がいらっしゃったのも「裾野広ければ山高し」かもしれません。 特別展示で江戸時代

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