引き続き、まだ捨て漬けです。 すごい。日々、16時間ごとに8時間ごとに、糠の風味がやわらかく深く変化していきます。赤パプリカと黄パプリカ。黄のほうが先漬けで24時間、赤が後から12時間。 色は、きれいだなあって感じです。 手触りは、ピーマンとは思えないやわらかさ。 匂いは、ほのかに甘い。 歯ごたえは、これはいくらでもいけてしまう。 味も、マイルド。糠の風味が、昨日のまではちょっとぬか独特の風味があったけど、今日のパプリカは、ずいぶん柔らいだ。 ちなみにぬか床から取り出して容器に入れておいた残りの人参も、大根も、味が深まっている。糠漬けっぽい(でも糠くさくない)いい匂い。不思議。 なんかね、やばいかも。毎日、漬けるものが出てくる。糠床の手入れも、なんというか、申し訳ない、遺伝子のなせるわざという感じ。俺は漬物職人に向いているのではないか。 そんなわけで、「パプリカの次」として小松菜を漬けまし
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