tanonobu.hatenablog.com うちの猫は保護施設出身。 恐らく親・兄弟猫のぬくもりを知らず 施設に預けられたと思います。 家に来てからは威嚇ばかり。 それでも毎晩ふたりきりで一緒に寝ました。 その甲斐あって自分だけには 心を開いてくれているようです。 親猫は噛まれたら痛い限度 トイレの仕方 食べて良いもの悪いもの 生きる術を教えるのでしょう。 しかし親のぬくもりを知らなくても 本能的に察知することがあります。 その中で重要なことは 一緒に眠ること そう感じました。 もくじ 顔を見ながら 眠る不安 育てることは同じ 顔を見ながら 親猫のぬくもりを感じながら 親猫の顔を見つつ眠りにつく。 そして目覚めると親猫がいる。 子猫にとって これほど安心することは無いでしょう。 人間でも同じことが言えると思います。 不安の感情も分からぬまま泣いている。 安心させてあげることが大事でしょ