nhkに関するpina_into_adyrのブックマーク (2)

  • 比 マニラ市街戦から70年で慰霊祭 NHKニュース

    太平洋戦争末期、フィリピンの首都マニラで旧日軍とアメリカ軍が激しく戦い、市民などおよそ12万人が死亡したとされる「マニラ市街戦」から70年となるのに合わせて慰霊祭が営まれ、生存者たちが凄惨(せいさん)な戦争の記憶を伝える大切さを訴えました。 慰霊祭はマニラ市内に建立された慰霊碑の前で行われ、市街戦を生き残った人たちやアメリカ兵の親族、それに日戦争体験者の証言記録に取り組むNPOなどが出席しました。 「マニラ市街戦」は太平洋戦争末期の1945年2月、市内を占領していた旧日軍とアメリカ軍の間で1か月にわたって続いた激しい戦闘で、両軍合わせておよそ1万8000人の兵士と市民10万人が死亡したとされています。 慰霊祭では、当時7歳だったフィリピン人の男性が、市街戦で多くの民間人が旧日軍に殺害されたり、アメリカ軍の砲撃に巻き込まれて死亡するのを目の当たりにし、みずからも母親を失った体験を話

  • イエメン武装勢力撤退を 安保理が決議 NHKニュース

    反体制派の武装勢力が政権を崩壊させ混乱が続く中東のイエメンについて、国連の安全保障理事会では、武装勢力に対して首都の政府機関などから撤退し国連が仲介する和平交渉に応じるよう求める決議が全会一致で採択されました。 イエメンでは、今月6日に北部を拠点とするイスラム教シーア派の武装勢力が首都サヌアを制圧して政権を崩壊させたあと、各地でスンニ派勢力と衝突を続け、混乱が広がっています。 国連の安全保障理事会では15日、アラブ諸国の要請に応じて緊急の会合が開かれ、イエメン情勢の安定を求める決議が全会一致で採択されました。 決議では、シーア派の武装勢力に対して首都の政府機関などから部隊を撤退させ、国連が仲介するスンニ派勢力などとの和平交渉に応じるよう求めています。 また、混乱が続くなか、南部に拠点を置く国際テロ組織アルカイダ系のイスラム過激派組織の活動が一層活発になることに懸念を表明しています。 イエメ

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