自己啓発に関するpinkchoco1980のブックマーク (2)

  • 『潜在イメージが自分を作っている』

    悪いイメージばかり膨らせば過去の経験までつらいものに思えてきて、未来は絶望的なものに見えてきます。人は言葉を使うとき、イメージを描いています。 やってみてください。「うどん」と言うとき、頭に「うどん」のイメージを描いているでしょう。これにて人生開眼なり~っ。 たとえば「お先真っ暗」と言葉にしたとき、頭の中には暗闇が浮かんでいます。 つまり実際にはないけれど心にあるイメージを知っていて言葉を使っているのです。ネガティブなイメージが多い人は、ますますネガティブな言葉を使い、使うほど弱々しいイメージ、暗いイメージが強化されます。つまり自分で自分を心にあるイメージに誘導しているのです。こうして想像は現実になります。 ネガティブな想像を現実にしているのは人ですから、ネガティブな言葉より想像する行為に問題があります。だから誰かが「お先真っ暗」と言えば、「どうしてですか」と尋ねるのではなく、「どうして

    『潜在イメージが自分を作っている』
  • 『精神的に強い人と弱い人はなにが違う?』

    精神的に強い人と弱い人がいます。その違いは何でしょう? 精神的に弱い人とは、脳に支配されている人で感情的なのが特徴です。強い人は状況で自分の解釈を変えることができる人です。つまり自分の脳を支配することができるのです。 たとえば「 ピンチはチャンス」という言葉は有名です。だからと言ってピンチに「 ピンチはチャンス」と唱えているだけならバカです。ピンチがチャンスに変わるのは、求める結果にふさわしい行動をするからです。 誰でもそうですが、すべての行動はその人の精神状態の結果なのです。 ピンチを通じてチャンスにするぞと思うから現実にチャンスが生じます。 人間の脳は五感を通じて世界を感じ取っています。私たちの人生は「自分なりの解釈」で成り立っています。つまりありのままではないのです。同じ環境にいても人によって解釈が違うので、違う意見になることは珍しくなく、違う行動をとっても不思議ではないのです。同じ

    『精神的に強い人と弱い人はなにが違う?』
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