キャットフードの種類はとても豊富で、猫の好みに左右されがち。 ですが、猫の好みだけではなく、健やかな成長を促したり、病気になりにくい身体作りのためには、猫の身体の特徴を理解してしっかりと選ぶことが大切です。 そして何よりも、化学薬品や化学的な酸化防止剤(BHA、BHT、エトキシキン)などの添加物が入っていないものをおすすめします。 小さな身体で、毒素を体外へ排出する力が少ない猫にとってどんな影響力があるのかを考えると普段の食事からも極力取り込みたくないものです
猫は食べ物の好みがうるさい美食家で、体調や気分によって食が進まない時があります。だからといって次々に新しい味を覚えさせると猫はどんどんワガママになり、同居人は猫の食事に悩まされるようになるでしょう。 室内で飼われている猫は、自分の身体が要求しても自分で必要なものを摂取することができません。飼い主がしっかりとした知識を持つことが大切です。猫の習性を理解した上で猫の餌の与え方、キャットフードの変更方法、猫に必要な基本的な栄養素とライフステージや猫の年齢に合わせた食事の選び方、餌を食べない場合の対処方法などについてご紹介します。 <INDEX> 猫の習性と餌の与え方 ■猫はニオイで食べ物を判断する 猫は食べられるものか、おいしいかどうかをニオイで判断します。ニオイが飛ばないように、缶詰は1回分の食べ切りサイズ、ドライフードも開封して2週間以内に食べきれるサイズを購入し、密封容器に入れるなど湿気な
ドライフードの原材料による選び方は次の5つです。 無添加であるか 主原料が穀物以外になっているか 素材そのものを使用しているか 表示の味と主原料が合っているか AAFCOの基準をクリアしているか 1.無添加であるか キャットフードに保存料、着色料、香料などが入っていないかどうかです。 これは「カル◯ン」の原材料ですが、赤線の部分はすべて添加物です。 酸化防止剤にあるBHAやBHTは発がん性があるなど、とても危険なものです。 大量に摂取しなければ大丈夫とメーカー側は言ってますが、そんな危険なものを愛猫に食べさせるのは嫌ですよね。 着色料は色を付けて美味しそうに見せているだけ。 見かけに騙されないでください。 これには入っていませんが香料はにおいで猫ちゃんを誘おうとしているだけです。 猫にとっては刺激物には違いないです。 こちらは「ヒルズのサイエンス・ダイエット」ですが、同じ酸化防止剤でも安全
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