> 日本語のルーツは単一ではなく、人種同様複数の流れが混ざったものだと言われていますが、その1つに古代ポリネシア語があると考えられています。(リンク) 言語学上の孤児と言われる日本語ですが、発音については仲間がいます。一音一音が必ず母音で終わる(「ん」も母音として扱います)特徴は、基本的な音声の認識も母音を中心として行われています。 このような母音を中心として認識する言語は日本語とハワイ・南太平洋のポリネシア語族にしか見ることができないようです。これは、単に発音の共通性に留まらず、文化面での深い共通性も示しています。 「母音認識で異なる自然同化」リンクより転載します。 ========================================================== 世界の言語のほとんどは子音を中心に認識するものです。 ヨーロッパ語もアラビア語も中国語も、口から空気を出す