DDS ファイル リファレンス テクスチャおよびキューブ環境マップを保存するには、Microsoft® DirectDraw® サーフェイス (DDS) ファイル フォーマットを使う。 いずれも、ミップマップ レベルを定義してもしなくてもよい。このフォーマットでは圧縮ピクセル フォーマットおよび未圧縮ピクセル フォーマットを保存できる。DXTn 圧縮データを保存する場合はこのファイル フォーマットを使うとよい。このファイル フォーマットは、Microsoft DirectX® Texture ツール (DXTex ツール) のほか、サード パーティ製ツールの一部および Direct3D エクステンション (D3DX) ライブラリでもサポートされている。 このフォーマットは DirectX 7.0 で導入された。DirectX 8.0 では、ボリューム テクスチャのサポートが追加された。 フ
最終更新 2015/05/26 01:04 [戻る] ● DDS フォーマット さがしてもさほど情報がなかった DDS フォーマットの 細かいところのメモです。 DDS は DirectDrawSurface の意味です。 もともと DirectX7 以前に使われていた DirectDraw の Surface 構造をそのままファイルに 格納したものだと思われます。 そのため単純な画像フォーマットとしてはやや異質で、 ヘッダには使わないシンボルや変数等が残っています。 ヘッダを見てもよくわからないのですが、 実際に使われるのはそのうちごく一部だけです。 以下このページに載せるのはそのうち使用されると思われる シンボルだけを抜粋しました。 DirectX8 以降 DirectDraw も DirectDrawSurface も無くなりましたが ファイルフォーマットとしての DDS のみ残って
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