10 歳と 12 歳の女の子 2 人が雨水排水溝に入り迷ってしまい、SNS の Facebook で助けを求めるという事件がオーストラリアで起きていたそうだ (ABC News の記事、本家 /. の記事より) 。 少女らは排水溝で迷った際、日本でいう 119 番通報をするのではなく、代わりに Facebook のステータスを更新したそうだ。運よくこれを読んだ友人が通報したため消防が出動し、無事保護されたとのこと。Facebook にアクセスできたのであれば自分たちで通報することも可能だったはずだが、今回のようなやり方では救護に遅延が発生してしまうため憂慮すべき事態であると救助にあたった消防署の職員は述べたそうだ。 Facebook に何と書いたかが気になるところですが、悲惨な事態になることなく無事に保護されて何よりです。