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tech onに関するpirakiのブックマーク (3)

  • 自動レイアウト

    改訂版EDA用語辞典とは・著者一覧 自動レイアウトを実行するEDAツール(automatic layout tool,automatic placer and router)は,セルやマクロセルの接続情報(ネットリスト=論理回路設計結果)を入力すると,チップ上のセルやマクロセルの位置を自動的に決め(配置し),その間を自動的に結ぶ(配線する)。 ほかのEDAツールと同様に,自動レイアウト・ツールを使うには,まずセル・ライブラリを準備する必要がある。これは,内部のレイアウト設計が完了しているセルの集合である。ライブラリ中のセルの回路規模はさまざまである。NANDゲートやフリップフロップなどのスタンダード・セルから,RAMやROM,CPUコアといったマクロセルまである。 セル・ライブラリに加えて,自動レイアウト設計ツールを稼動させる前には,レイアウト設計上で守らなければならない設計制約(配線の幅

    自動レイアウト
  • 【CEATEC】“マイノリティ・リポート”風のユーザー・インタフェースを実現,松下電器の新UI《動画追加》

    松下電器産業(2008年10月1日からパナソニックに社名変更)が「CEATEC JAPAN 2008」に出展した新ユーザー・インタフェースは,映画「マイノリティ・リポート」で主人公のジョン・アンダートンが犯罪捜査の際に使用していた両手を使ったユーザー・インタフェースを再現したものだった。例えば画像の操作をするのに,手を右から左に振ると,画像が左に移動する。両手で画像の端に触れ,斜めに両腕を広げると画像が拡大できる。両手を上下に並べ,それぞれ右回りに動かすと画像が回転する。このような操作が可能だ。 画面上部にある「距離画像センサー」を利用している。距離画像センサーは,赤外線LEDを点滅させることにより,赤外線の応答時間を利用して対象物の距離を測定できる。これを使うことで,「単純な画像では識別できない動作,例えば手を少し引くような動作でも認識できる」(松下電器の説明員)。 現在のところ認識でき

    【CEATEC】“マイノリティ・リポート”風のユーザー・インタフェースを実現,松下電器の新UI《動画追加》
  • 夢から覚めたNECエレのDRP,動作合成との連携プレイで製品に搭載へ

    NECエレクトロニクスは,8ビットのプロセサを行列状に並べた「STP(Stream Transpose)エンジン」を搭載したASSP(application specific standard product)と,カスタムLSI(ASIC)を発表した(ニュース・リリース)。前者は「XBridge」と名づけて,向こう1年以内に製品として市場に投入する計画である。後者は2007年11月にソニーが発表した業務用ビデオ・カメラなどに搭載されている。 STPエンジンは,同社の動的再構成可能な(ダイナミック・レコンフィギュラブル・)ハードウェア(プロセサ・アレイ)の「DRP(Dynamic Reconfigurable Processor)」をベースに開発した。DRPに限らず,動的再構成可能なプロセサ・アレイは「面白いアイデア」として注目を集めた時期があった。しかし,実際のチップにどのように適用したら

    夢から覚めたNECエレのDRP,動作合成との連携プレイで製品に搭載へ
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