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マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
武蔵野美術大学・デザイン情報学科の学生だった時、「デザインの解剖」というカリキュラムがあった。 デザインの解剖とは、グラフィックデザイナーの佐藤卓さんが独自に行ったプロジェクトで、コンビニやスーパーで売っているような日用品を題材に、ひとつの商品の構成要素を約20項目に分解、それぞれの項目で「どうしてこの部分はこうなっているのか」を、企業の担当者に直接取材して調査するというもの。この基本フォーマットを崩さぬまま、大学の授業としてアレンジしたのが、ムサビ版「デザインの解剖」だった。もちろん客員教授として佐藤卓さんを招いている。 今までに佐藤卓さんが「解剖」した商品は、ロッテ・キシリトールガム、富士フイルム・写ルンです、タカラ・リカちゃん、明治乳業・明治おいしい牛乳など、馴染みのある商品ばかりだ。このプロジェクトは、普段私達が「よく知っている」と思っているものが、実は「よく知らない」ことに気づく
ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 「キーワード選定が重要らしいが、どうやるのかわからない」 「選定に取り組んでいるが、これで合っているのか不安」 —— このような疑問を抱えていないだろうか。 もし抱えているのなら、これは、あなたのために書かれた記事だ。 私たちは、“コンテンツマーケティングの専門家” の観点からSEOに取り組んできた。 SEO施策の中でも、「キーワード選定で、売上の8割が決まる」といって過言でないほど、その重要性が骨身に染みている。 しかしながら、多くの企業は、キーワード選定に対して、“ふわっと” した取り組みをしているのが現実だ。 “ふわっとキーワード選定” では、その後の工程(コンテンツ制作、内部SEO、外部SEO、etc.)で、どれだけ努力をしても、
Wordが突然フリーズしたり、勝手に異常終了したりで、 「ここまで書いたものが消えちゃった・・・」 なんてこと、ありませんか。 いっきにやる気なくしますよね。 自動回復の機能もありますが、 (10年前の文書を回復してほしいんぢゃないよっ) それが効かないとき、もう死にたくなります(大げさ)。 Word の[バックアップファイルを作成する] 設定で、 作成中のファイルのバックアップが残っている場合は、 「.wbk」という拡張子のファイルがあります。 それもないときは・・・ 自棄になる前に、この方法をお試しあれ ■「*.ASD」ファイルを探す 私はたいてい、これで救われます マイコンピューターあたりを対象に、つまり、 (システムが勝手にファイルを保存しそうな場所を対象に) 広域に検索をしてみてください。 作成していたファイル名+.asd(「○○○.asd」)が 見つかれば・・・おめでとうござい
「今の自分は一体どういう状況なのか?」 「これからどこへ向かえばいいのか?」 人生で迷子になったようにわからなくなることがあります。そんな時は、Mike Vardyさんの提唱する「2枚の紙とペンさえあればできる、生き方を見つめ直す方法」を試してみませんか。 紙を用意します。大きければ大きいほどいいです。 「今、自分がやっていること」、「誰のためにそれをやっているか」、「なぜそれをやっているのか」を書き出します。包み隠さず、本音で、正直に書きましょう。 書き出した紙をよく見ます。何もせず、ただそれを見て、自分の書き出したものと向き合います。コーヒーやお茶を飲みながらでもいいですが、飲み終わるまでは、その紙を見る以外のことは何もしないでください。 「やらなければならない」という気持ち以上に深く心に響いてこないもの、つまり義務感でやっていると感じられるものは線を引いて消していきます。この基準です
2012/9/2811:0 安楽死や自殺幇助が合法化された国々で起こっていること 児玉真美 アシュリー事件―メディカル・コントロールと新・優生思想の時代 著者:児玉 真美 販売元:生活書院 (2011-10) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 尊厳死法制化をめぐる議論で、尊厳死を推進しようとする人たちの中から「既に安楽死や自殺幇助を合法化した国では、なんらおぞましいことは起こっていない」という発言が出ることがある。私はそうした発言に遭遇するたびに、そこでつまづき、フリーズしたまま、その先の議論についていくことができなくなってしまう。 「おぞましいこと」は本当に起こっていないか? それとも現実に何が起こっているかを、この人は知らないのか? しかし、これだけ尊厳死法制化に積極的に関わってきたこの人が、本当に知らないということがあるだろうか? それとも現実に起こっていることを十分
モダンファートというサイトで死生観について語ったインタビューが公開されているのですが、 ・modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】 ・modern fart | 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】 その中でも「人間臨終図巻」について言及しているように昔から死に関する本を読むのが好きだったので、この機会に好きな本を紹介してみようと思います。 カズオ・イシグロ「わたしを離さないで」 わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/08/22メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 197回この商品を含むブログ (310件) を見る 抑制の効いた繊細な筆致で、ある学園で暮らす少年少女の日常風景や些細な出来事、恋愛をしたり友達と仲違いをしたり将来に夢を持ったりという、感
彼女の言葉に、私は絶句した。もう一人が「そうだよね」と相づちを打つ。学生時代の友人と三人で、新宿でランチを食べていた。彼女は念を押すように、口のなかで繰り返した。 「ふつうの人には、夢なんて無いんだよ」 隠れ房 新宿 http://r.gnavi.co.jp/g486507/ ※ランチビュッフェはお手頃価格。 彼女は独立してコンサル業を営んでいるし、もう一人は金融業界で活躍している。どちらも結婚していて、私の目にはすべてが順風満帆、夢を実現した「勝ち組」に見える。そんな彼女たちの口から「ふつうの人には夢がない」という言葉を聞くなんて、思いもよらなかった。 ――あなたの夢はなんですか? そう問われて、即答できる人は少ない。 私たちの多くは自分の夢が分からないまま生きている。およそ3万日の人生を何についやせばいいのか、決断できないまま一生を終える。それは彼女たちとて同じだ。夢のない「ふつうの人
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