仕事というのは時間もお金も限られているものです。お金に予算があるように、時間も「時間予算」という言葉を使って考えてみれば、使い方がもっと上手になり、より充実した日々を送ることができるかもしれません。 Dave Lavinskyさんが、ブログ「Growthink」ですばらしく参考になりそうな例を紹介していました。月末にスーパーへ買い物に行った時は、その月の食費の予算3万円以内に収まるように、買う食材を厳選するでしょう。しかし、レジに行く途中で、とてもおいしそうで、しかもお買い得な物を見つけてしまいました。それは買った方がいいと思いますか? 答えは「ノー」です。予算以内に食費を収めるには、買うのをやめるか、買い物かごの中の別の食材と交換しなければなりません。 時間予算の考え方もこれと同じようなものです。5時に家路につきたかったら、4時55分に仕事を止めなければなりません。しかし、しつこい修正依
![時間もお金と同じように管理する「時間予算」という考え方 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56d6759b15d249905680704331e08d1e10960524/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2012%2F09%2F120921_TimeBudget.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)