仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
Python人が愛してやまないReStructuredTextという構造化テキストがあります。 Djangoのドキュメントや、PythonのPEPと呼ばれるプロポーザルドキュメント等、様々な用途に利用されています。Pythonの人は原稿を書くときにも好んでReStructuredTextを使うようです。 構造化テキストは、簡単に言えばWiki記法、はてな記法のようなものです。ReStructuredTextはそのままテキストで見てもわかりやすいように考慮された記法です(非常にPythonらしい記法です)。 ReStructuredTextで作成したドキュメントは、Docutilsというライブラリを使ってコンパイルできます。Django用に作成するアプリケーションにソースコードドキュメントとしてReStructuredTextで書くと、Adminでドキュメントとして参照できたりし
以下の文章中に "(quickref)" という形式のリンクがあります。これは、 Quick reStructuredText ユーザリファレンスへの相対リンクです。このリンクが 切れている場合は、 オンラインのクイックリファレンス を参照してください。 構造 まずはじめに、"Structured Text" (構造化されたテキスト)という呼び方には、 いくぶん不適切なところがあると指摘しておきます。実際には、首尾一貫したパターンを使う "Relaxed Text" (形式ばらないテキスト)とでも呼ぶべきものです。そのパターンを HTML コンバータで変換することで、WEB ブラウザで扱えるような「非常に構造化された テキスト」が生成されるのです。 最も分かり易くて基本的なパターンは、 パラグラフ(段落) (quickref) です。 (1つ以上の)空行で区分されたテキストのひとかたまりが
本マークアップ記法の完全な詳細は reStructuredText のページに示されています。このテキストは、覚書としての性格の文書です。 "(詳細)" というリンクを辿ると reStructuredText 仕様書を参照できます。 ただし、相対リンクとなっていますので、リンク切れの場合は、 原版の "Quick reStructuredText" から参照してください。 目次 インライン マークアップ バックスラッシュによるエスケープ 章立ての構造 段落 記号つきリスト 番号つきリスト 定義リスト フィールドリスト オプションリスト 整形済みブロック ラインブロック 引用 Doctestブロック 表 区切り線 明示的マークアップ 脚注 出典 リンクターゲット 外部ターゲット 内部ターゲット 間接ターゲット 暗黙ターゲット ディレクティブ 代入参照とその定義 コメント 助けを得たい場合は
reStructuredText 構造化テキスト 記号文字でテキストを装飾することにより意味を与える。 wiki記法みたいなやつ Djangoの機能でHTML出力できる。 vimスクリプト書いたりしなくていい reStructuredText サンプル Django勉強会 --------------- 詳しくはこちら。 - `Django勉強会 Disc4 開催告知 <http://www.djangoproject.jp/weblog/2007/08/09/django_etude_disc_four/>`_ - `Django勉強会 Disk4 詳細 <http://www.djangoproject.jp/etude/4/>`_ もっと見たい方はこちら。 このプレゼンのソース s6.js 168a169,182 > s6.options = { > doc: document, >
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