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インタビューとアニメに関するpitokkaのブックマーク (30)

  • 【転機 話しましょう】声優・歌手、水樹奈々さん 「真摯に愚直に二兎を追う」+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    声優で歌手の水樹奈々さん(31)は、声優出身者として初めて音楽チャートの1位に輝くなど、めざましい活躍を続けています。幾度の苦難を乗り越え、つかんだ夢。あえて“二兎を追った”ことが、自身を成功に導く大きな力となりました。(小野田雄一)■5歳から歌い始め 亡き父の姿を思い出すと、どうしてもその光景がよみがえってくる。歯科技工士だった父、信光さんのもとで、歌の練習をする自分の幼い姿。父は自らも演歌歌手を目指した時期があった。果たせなかった思いを娘に託したのだ。 最初の手ほどきを受けたのは5歳の時。以来、生活は歌を中心に回り始めた。必然、子供の楽しみは“お預け”の状態に。家でテレビを見ることはもちろん、放課後に友達と遊ぶことさえ禁じられたという。歯科用ドリルの音が伝わってくる自宅脇の作業場で、騒音に負けない声量をひたすら磨いた。それが今の歌唱力を支える根っこになった。 結果からいえば、父の願いは

  • [アニメ質問状]「花咲くいろは」 毎話それぞれ個性を放つ作品に | ホビー | マイコミジャーナル

    アニメ「花咲くいろは」の場面(c)花いろ旅館組合 話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、祖母の旅館で仲居として暮らすことになった女子高生の生活を描くオリジナル作品「花咲くいろは」です。ポニーキャニオンの大島靖プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。  −−作品の概要と魅力は?  「花咲くいろは」は、東京から突然祖母の経営する温泉旅館「喜翆荘(きっすいそう)」に引っ越すことになった主人公の女子高生と、そんな彼女を取り巻く友人や旅館の人たちを巡る、青春群像劇です。  −−制作決定の経緯と、アニメにするときに心がけたことは?  オリジナルストーリーの作品ですので、全話を通して、しっかりとしたひとつの物語を作ることもさることながら、毎話毎話振り返ってみると、それぞれの話数がひとつひとつ個性を放つような作品にしたい、ということを心がけました。  −−作品を作るうえで

  • 京アニ八田社長が語る“ヒットの理由”とは?「けいおん!」監督も登場した講演レポート - はてなニュース

    アニメ「けいおん!」や「涼宮ハルヒの憂」を制作した京都アニメーションの八田英明社長が、コンテンツ業界の未来や現状を語る「コンテンツビジネスセミナー」の第1回に講師として登壇し、「業界の現状と当社のいま」と題して講演を行いました。シークレットゲストとして「けいおん!」の山田尚子監督も登場するなど、京都アニメーションならでは制作の裏側も語られました。八田社長による講演の模様、そして山田監督の「けいおん!」にかけた意気込みなどをお届けします。 ■八田英明社長が語る、京都アニメーションの現状 八田社長の講演の前に、質疑応答の時間が設けられました。 左:KYOTO CMEX 齋藤茂委員長 右:株式会社京都アニメーション 八田英明社長 京都アニメーションは1981年創業。2010年現在、129人のスタッフが在籍し、大阪の関連会社「アニメーションDo」に在籍する30人と合わせ、計159人で制作を行って

    京アニ八田社長が語る“ヒットの理由”とは?「けいおん!」監督も登場した講演レポート - はてなニュース
  • 時代を駆ける:富野由悠季/1 「ヤマト」意識、「ガンダム」を青春群像劇に - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇YOSHIYUKI TOMINO <8月、スイスのロカルノ国際映画祭で、「ガンダム」生みの親、富野由悠季さんに名誉豹(ひょう)賞が贈られた。「ロボットの表現に悲哀や劇的衝撃を持ち込み、革命を起こした」のが受賞理由。「機動戦士ガンダム」(79~80年)のテレビ放映開始から30年という記念の年の朗報だった> 名誉豹賞を一緒に受賞したアニメ監督の高畑勲さん(74)は僕の師匠みたいな方だから、何だか据わりが悪かったですね。もう一つ感じたのは「20年遅いよ」。もっとブイブイ言わせてたころに褒めてほしかった。 ロカルノの実行委員会は今年、「マンガ・インパクト」というタイトルで日のアニメを特集しました。ヨーロッパの他の映画祭に先んじて、「ジャパニメーション」と呼ばれる日のアニメを映画の主役として認める意思表明と理解しています。ディズニーとも違う日のアニメの存在がヨーロッパで評価されていくんだと感

  • 【本田雅一のAVTrends】 “劇場の質感”を追求したBD版「崖の上のポニョ」制作秘話

  • アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術

    文化庁は10月22日、東京国際映画祭のイベントとして「ヒットアニメに学ぶロケハン術」を開催、8月に公開されたアニメ映画『サマーウォーズ』の細田守監督が、東京藝術大学の岡美津子教授や信州上田フィルムコミッションの原悟氏とともにアニメにおけるロケハンの重要性について語った。 『サマーウォーズ』は長野県上田市を舞台としたアニメ映画。高校2年生の主人公、健二は憧れの夏希先輩から「一緒に実家に行ってほしい」というアルバイトを頼まれる。しかし、夏希の実家を訪れた健二が、携帯電話に届いた謎のパスワードを解いてしまったことから、世界を揺るがすトラブルに巻き込まれていく……という物語。『サマーウォーズ』は公開1カ月半で観客動員数は100万人を突破し、秋に入ってもロングラン上映が続いている。 『サマーウォーズ』 劇場用予告 結婚がきっかけ 岡 そもそも『サマーウォーズ』を作ろうと思ったきっかけは何だったの

    アニメを“絵空事”にしないために――『サマーウォーズ』のロケハン術
  • ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 講演の内容を収録した前編に続いて、後編では質疑応答の模様をお伝えする。 →宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編) ガンダムは“リアルロボットもの” ――今年でガンダムは30周年ということですが、なぜこんなに長く人気が続いたと思いますか? また、「ディズニー作品はストーリーが子どもだまし」とお話されましたが、ガンダムのストーリーはそれとどう違うのでしょうか? 富野 30周年まで人気が続いた理由がもし分かっていれば、こんなにジタバタしていません。僕は来年に向けての作品も作っているのですが、そういうのが

    ガンダムは作品ではなく“コンセプト”――富野由悠季氏、アニメを語る(後編)
  • 宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)

    アニメ『機動戦士ガンダム』の監督として知られる富野由悠季氏が7月7日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。『機動戦士ガンダム』の放送30周年を機に招かれたもので、50人ほどの記者や一般参加者を前に、自らの半生や映画哲学などについて語った。 率直な語り口が特徴的な富野氏。今回もしばしばヒートアップしながら、30分ほどの講演と1時間ほどの質疑応答が行われた。前編では講演の内容を詳しくお伝えする。 50~60年前、僕が子どもの時代(富野氏は67歳)には、漫画と言われているものは基的にゴミ箱に毎日捨てられるようなものでした。また、アニメではなく漫画映画と言われているような特別なもの、ディズニーの長編漫画映画に代表されるようなものしかありませんでした。 それでも、長編漫画映画としてのディズニー作品だけは特別でした。僕が小学校の時代に学校のクラス単位で映画を見る時間があって、その

    宮崎駿は作家であり、僕は作家でなかった――富野由悠季氏、アニメを語る(前編)
  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)
  • J-CASTニュース : 声優・藤田咲さんインタビュー(下)「初音」ユーザーの一途な思い その連鎖がブーム作った

    ユーザーが自作の歌を歌わせることができるパソコン用ソフト「初音ミク」。爆発的なブームになった原因はなんだったのか。「ミク」の声を担当した声優の藤田咲さんに聞いた。 ――「ミク」の歌を聞いて自分が歌っている、と思う時ありませんか? 藤田 そう言われることもあるんですが、私自身は「初音ミク」が歌っている、という感覚です。自分で歌うと自分の表現があると思っているからです。「初音」さんの場合は、その、二日間かけて作った「初音ミク」というキャラクターが私の中でちゃんと確立していて、あとはクリプトンさんにお任せしますという形でお別れをしてきましたので。クリプトンさんの力で一つのキャラクターになっているのを見て、素直に「わー素晴らしい」と思っているんです。 ――となると、藤田さんにとっての「ミク」はどんな存在? 藤田 「双子の妹」みたいな存在でしょうか。これには説明が必要ですよね。アニメだと自分が経験し

    J-CASTニュース : 声優・藤田咲さんインタビュー(下)「初音」ユーザーの一途な思い その連鎖がブーム作った