2008年10月28日 ホッフェンハイム躍進を語る/トミスラフ・マリッチのクロアチア紙インタビュー 26日のブンデスリーガ第9節でホッフェンハイムがハンブルガーSVを3-0と粉砕し、堂々の首位に立ちました。この試合の前半は衛星放送で見ていましたが、ハンブルガーSVがハーフウェーラインを一向に超えられず、オリッチとペトリッチが立ち往生し、あっさりと三発をぶち込こまれる光景を見て、ホッフェンハイムというチームが如何に本物であるかを見せつけられました。 今から2年半前、片田舎のジンスヘイムに足を運びれ、当時はまだ三部だったホッフェンハイムでトレーニングするトミスラフ・マリッチ(写真)の元を訪ねました。浦和レッズでの経験や日韓ワールドカップに関連してマリッチにロングインタビュー(こちらに掲載)を行ったわけですが、あの時に彼は 「ホッフェンハイムはブンデス一部参入の野心を持ったクラブで、いず