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学術情報に関するpjdcnのブックマーク (3)

  • 産総研主催「科学情報の活用に関するワークショップ」に行ってきました - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    標記の通り、産業技術総合研究所 評価部主催のワークショップ「科学情報の活用に関するワークショップ」に参加してきました。 産総研:科学情報の活用に関するワークショップ プログラムの詳細は上記リンクを見ていただくとして・・・いや、それにしてもなんという豪華講師陣・・・ ワークショップの詳細についてはいつものようにメモ書きを最後につけたいと思います*1。 例によって内容は自分の聞き取れた範囲、メモをする手が動いた範囲、かつ今回はThinkPadのバッテリーを最大限もたせられる範囲でしか取れていないのでその点についてはあらかじめご了承ください。 内容のメモの前に先に自分の感想を述べると、今回のWSは全体を通して「目的あっての評価」ということが全面に押し出されていたのではないかなあ、とか。 どうも研究評価って言うととりあえずランキング出して上位になったら喜んだり下位だと「もっと上に行かねば!」ってな

    産総研主催「科学情報の活用に関するワークショップ」に行ってきました - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • メルクが偽装科学雑誌を出版していた | 5号館を出て

    The Scientist という科学雑誌がありますが、そこにタイトル通りのとんでもない大スクープ記事が出ました。 News: Merck published fake journal メルクがニセの科学雑誌を出版していた technobahnの日版に簡単な紹介記事がありますので、ご覧ください。 嘘を嘘と見抜ける人でないと学術専門誌を読むのは難しい? 米科学雑誌が警告 The Scientist の記事によると雑誌名は Australasian Journal of Bone and Joint Medicine です。北大図書館の電子ジャーナルの一覧にないかと調べたりしているうちに、その雑誌のタイトルがよくある Australian Journal ではなく、 Australasian Journal だということに気が付きました。オーストラリアとアジア地域のジャーナルという意味でしょ

    メルクが偽装科学雑誌を出版していた | 5号館を出て
  • RNA Biology誌、論文投稿に合わせてWikipediaへの記事作成を義務化

    生化学系学術雑誌の“RNA Biology”誌が、原稿投稿に際してWikipediaに関連する記事を投稿することを義務化すると、同誌の「著者ガイドライン」で明らかにしました。 論文とともに作成されたWikipediaの記事は、Wikipedia上の論文執筆者の「利用者」ページ、またはWikipediaの公開ページ上に掲載して、論文と一緒に査読をおこない、必要に応じて改訂を要求するとのことです。またサマリー上に、Wikipedia記事へのリンクを明示しなければならないとしています。 guidelines for authors(RNA Biology) http://www.landesbioscience.com/journals/rnabiology/guidelines Journal authors must also post to Wikipedia http://www.tim

    RNA Biology誌、論文投稿に合わせてWikipediaへの記事作成を義務化
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