2013-03-03 LinuxでUTF-8のBOMを削除する centos Linux上でUTF-8のファイルに含まれるBOM(Byte Order Mark)を削除する方法です。Webで検索するとたくさん情報が出てきますが、今回はvimを使った方法を残しておきます。 きっかけとしては、Windowsで作成したシェルスクリプト(UTF-8)をLinuxで実行した際に1行目でエラーが出力されたことです。スクリプト自体は問題なく動作しており実影響はありません(たぶん)。 ですが、なぜエラーが出るのか気持ち悪くて調べてみるとBOMの存在が出てきました。どうやらWindowsのnotepadで保存するとBOM付きで保存してくれるようです。今回はこれが悪さをしていたようです。 BOMの確認 ファイルをcatやemacsで表示しても通常はBOMを見ることはできません。これはプログラムがBOM付き、B
UTF-8 への移行計画 以前からやろうやろうと思っていた、 UTF-8 への移行計画を実施し ました。これまで手元のテキストファイルの類はすべて EUC-JP で 保存していたのですが、これを UTF-8 にしようという計画です。 Emacs の設定 まずは Emacs の設定です。これまで euc-jp となっていた部分を utf-8 に置き換えました。 (set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'utf-8) (set-keyboard-coding-system 'utf-8) (set-buffer-file-coding-system 'utf-8) (setq default-buffer-file-coding-system 'utf-8) 新規に作成したファイルの文字コードを UTF
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